この日の息子のサッカー対戦相手は、ポートランドからの選抜チーム。
朝10時試合開始のために彼らは6時には現地を出発し、3時間のドライブを経てベルビューにやってきた。
そんな長距離移動の疲れの片鱗も見せずにキレキレの動き。
ボール支配率から言ったら6対4で息子のチームの方が勝ってるように見えたが最後の決定力が違う。
僅かなチャンスを活かした相手が後半に決勝点となるゴールを決め、1対0で勝利をもぎ取ってていった。
実力差はそんなに間違わないはず。
違いがあったとすればゴールに対しての執念だ。
ホームでの気安さと安逸さのあった我がチーム。
対して、厳しい長距離移動乗り越えてのハングリーさが違いが生んだように思えてならない。
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