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  • 「マリヤとマルタ」

「マリヤとマルタ」

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イースターおめでとうございます。

復活の主イエスは今日も来ておられます。

ホサナキリスト教会日曜礼拝のメッセージノートです。



「マリヤとマルタ」


ルカの福音書 10章38~42節


"さて、一行が進んで行くうちに、イエスはある村に入られた。すると、マルタという女の人がイエスを家に迎え入れた。
彼女にはマリアという姉妹がいたが、主の足もとに座って、主のことばに聞き入っていた。
ところが、マルタはいろいろなもてなしのために心が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。私の姉妹が私だけにもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのですか。私の手伝いをするように、おっしゃってください。」
主は答えられた。「マルタ、マルタ、あなたはいろいろなことを思い煩って、心を乱しています。
しかし、必要なことは一つだけです。マリアはその良いほうを選びました。それが彼女から取り上げられることはありません。」"



⑴マリヤの選択〜Better or Best?


①主の足元でみ言葉に聴き入る〜学問や教育が許されていなかった女性に対しての主の配慮や価値観が伺われる

②姉のマルタの選択〜世間の常識やホストとして当然の行為でありストレスが高じているのもやむを得ない





⑵マリヤの洞察〜Many or One


①より価値のあることに時間と心を用いて実践せよ〜それは突き詰めて言えば主の御言葉と同化することであり、キリストご自身が内住されること。


②キリストご自身が望んでおられたことでもある
人々を教え癒されたがそれを通して人々に内的な変革を与えるためだった
パウロもただ「この1時に励んでいる」と言っている


⑶マリヤの保全〜Knowledge or Life

①「それが彼女から取り上げられることはありません」未来形であり受け身形。かつての新改訳と異なり原文に忠実。信者の信仰は永久に保存される教えにつながる
ローマ8:39

②事実として生きることと理解している事とのあいだには雲泥の差である。内住の恵みはかつて与えられたに違いない。これを正しく理解し時々刻々の自覚に生きながらその恵みを更新しよう。


(結論)


イースターは2000年前のイエスの復活という歴史的事件を想起するだけでは足りない。
今私の心の中にも復活の主が事実として生きておられる恵に生きるものとされよう。



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