成果の出る学びと成果の出ない学びとがあるらしい。
かつて試験勉強の為何時間も机にかじりついていたことがあったが、投資した時間や努力に対して成果が上がらずにがっかりしたことが何度もある。
この差はどこから来るのか?
勉強を楽しんで出来るかどうかの違いのように思う。
「継続は力なり」
「GRIT出来るものが最後に成功する」
こんな風にも言われて来た。
何事も続かなければ成果は望めない。
でも人はだれでも苦しいことや嫌いなことを続けることはできない。
もしできる人がいるとしたら、昭和時代に大リーグボール養成ギブスをはめた星飛雄馬くらいだろう。
学びはは楽しい、楽しいから学ぶ。
これに気づいた者が自ら進んで読書やセミナー、研修に励む事になる。
すると気づかないうちに成果が現れる。
楽しみながらの勉強は潜在意識を動かし、
望んでいたことがどんどん実現されるようになるとも言われている。
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女性のすることだ、なんて当初は考えていて、する気になれなかった料理。
子供らの笑顔や賞賛と言う成果が少しでも出ると、嬉しくなってしまう。
料理ブックにある簡単なことから始めて少しずつ工夫するようにもなり、なんだか楽しくなってきた。
この日夕食を共にした娘が新たな成績表を作った。
こちらもまた単なるチャートから絵画風になっていて、これもまた成長したというものか?
この日の彼女の採点は、Upper & Middleだった。
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