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岩魚太郎の何でも歳時記

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埼玉県上尾市

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埼玉県上尾市
久しぶりに散歩へ出かけました。
いつものコースと違って少し遠回りをしました。
写真の民家が目にとまりました。
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3月3日私の遅い「ひな祭り」

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3月3日私の遅い「ひな祭り」
ご無沙汰しています。

3月3日私の遅い「ひな祭り」

毎年3月3日には、我が家も写真のような「おひな様」を飾る。
メインの「おひな様」は、現在38歳の娘(私はタイ人になりたいといってタイに居住)が、6歳の幼稚園に通っていた当時作った「おひな様」である。
後ろに鎮座まします「おひな様」は、当時生活が苦しく借家住まいで、長さ30センチ程度のガラスに収まったミニミニ「おひな様」である。
毎年、当時の苦しい生活と、娘の作品の「おひな様」と、過去の思い出として毎年この「おひな様」を、3月3日には飾っている。
この「おひな様」を眺める度に、生活は苦しくとも、娘の笑顔と妻の生き生きとした顔、生活のため、会社のために必死で働く情景が、「おひな様」を見る度に思い出す。

今年の3月11日、そんな岩魚太郎も73歳を迎えた。
この「おひな様」を、2011年3月3日は見ることが出来るのだろうか?と弱気になる。
しかし、与えられた命である。
おまえ百までわしゃ九十九まで、ともに白髪が生えるまでと元気に生きたいといと言う思いである。

もう充分に白髪は生えていますけど・・・ね。
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不安

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平成22年2月23日(火)


■電気製品の総合小売店「さくらや」が倒産、そのポイントCardを「ヨドバシカメラ」で使用出来る。と言うnewsが、今日2月23日に報道された。

■2月23日の報道で「キンカ堂」の倒産を知った。埼玉県上尾市駅前に「キンカ堂」の3階の店舗がある。「キンカ堂」は、「イトーヨーカドウー」店舗の隣にある。
負債総額 約 45億 7000万 円

■2月18日 株式会社ウィルコムが破産した。
(国内唯一のPHS事業者 通信業では過去最大の倒産 東京都港区)会社更生法の適用を申請 負債は約2060億円

■株式会社ウィルコムへ携帯電話を納入してきたA社、そのA社も連鎖倒産もありある状態、そのA社から携帯電話器製造の受注を受けていた営業の岩魚太郎・・・
 病気で重体の会社からは仕事を貰いようもない。

■キンカ堂のビルは、キンカ堂の売り場は閉鎖していたが、中に入っている店舗は投げ売りの営業をしていた。
 若い店員二人の会話である。
 「この店もおしまいね・・・わたしたちどうなるのかしら?」
 「当然首ょ!首に決まっているでしょう!」

不安そうな店員の表情が、私の心に陰影をのこした。

http://www.tsr-net.co.jp/new/sokuho/

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藤田まこと氏逝く

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平成22年2月19日(金)
今日俳優の「藤田まこと」氏が逝った。
社会的に知名度のある人の死は、その死が報道されることによって、現世で生きている人々は、時が確実に流れて過ぎ去っていくことを、知らしめられる。
平成22年2月19日(金)の今日、「藤田まこと」氏を含め、多くが人の死を迎えているはずである。
命を育む生き物は、死を避けては通れない。しかし、そのことは理屈で分かっていても自分が何時死を迎えるかは不明である。
癌の告知を受け、余命数ヶ月・・・と、自分の命の物差しを知った時、私には耐えられるだろうか・・・と、ふと思う。
己の死は、普通健康であれば余地出来ない仕組みになっている。
交通事故で、何時何分に死ぬと言う事実が分かっていたら、人は生きてはいけないであろう。
「全能の神」は、そのような仕組みで人を創造されたのだ。
命あるすべての生き物は、命をつなぐことを本能的に求められているのである。
男と女が結婚し、子供が生まれ、懸命に働き、孫が生まれ、そして死を迎える。
その自分の死が分からないから、人々は懸命に働き、子供を育て、自分が死ぬまでに命の継承を完遂しようとする。

生きる目的はそこにある。
しかし、人は他の動物と違って、生きることの価値観を求めて生きている。
その価値観を求めて生きていられる時間は・・・・
ふと自問自答をしたくなる。
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お騒がせしました。

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お騒がせしました。
お騒がせしました。
理由が判明しました。
自分のそそっかしさに呆れています。
何事も確認しなければいけないと言うことがよく分かりました。
反省!(^_-)
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どちらが本当??

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どちらが本当??
信じられません。
どちらがホントとと思いますか?
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迷惑メール

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迷惑メール
1月6日(土)の歓迎されざるお客様のメールです。

1.発信者のアドレスもありません。
2.タイトルもありません。
3.勿論本文もありません。

自動的に迷惑ホルダーに分離していますが、発信者の意図も不明。
皆さんこのようなメールを受信している方はいらっしゃいませんか?
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仕事の帰りぶらり一人散歩

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仕事の帰りぶらり一人散歩
横浜桜木町で下車しました。
JR桜木町駅の掲示写真です。
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整理整頓しました

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整理整頓しました
整理整頓しました
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伏線」について考える

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「伏線」について考える
長文です。
「母べえ」
1月31日、テレビ朝日の21時に放映していた。
映画館での鑑賞とこのテレビの鑑賞と二度めである。
名匠・山田洋次監督作品
野上佳代(母べえ):吉永小百合
山崎徹(父べえの教え子):浅野忠信

■梗概
日中戦争が泥沼化しつつある頃。野上家では、ドイツ文学者の夫・滋と妻・佳代、そしてしっかり者の長女・初子と天真爛漫な次女・照美の4人が貧しくも明るく暮らしていた。お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合う仲睦まじい家族だったが、昭和15年2月、滋が治安維持法違反で検挙されてから苦難の日々が始まった。そんな折、滋の教え子・山崎徹が訪ねてくる。それ以降、徹は一家の手助けをするのだった…。

■「伏線」と言う単語を辞書で調べた。
1・小説・戯曲などで、のちの展開に必要な事柄をそれとなく呈示しておくこと。
また、その事柄。
2・のちの物事の準備として、前もってひそかに設けておくこと。また、その事柄。

■「母べえ」のストーリーで言う伏線

1・日中戦争の時、山崎が徴兵されない理由は「私は左耳が中耳炎で難聴」だから徴兵はな
い理由を、観客に納得させている。
太平洋時に、その山崎に赤紙が来て徴兵される。その背景に、身体障害者まで徴兵しな
ければならない戦況の背景を、納得させいる。

2・海水浴のシーンがある。その海水浴で山崎が「かなづちで」おぼれかけているシーンがある。のちに南方に輸送される船中でのシーンで、山崎の乗っている船が魚雷で沈没するシーンがある。戦友に「僕はかなづちで泳げないから必ず死ぬ」と言う台詞で船が沈没して山崎は死んでしまう。
観客は納得である。

その様に、不自然を観客に意識させずに物語を展開することのシーンを「伏線」と言う。
巧妙なる伏線は観客に意識されることはない。意識すること無く物語の展開の中に溶け込んでいくのである。

これからが主題である。
「母べえ」の解説では無い。我々人間の生活には必ず「伏線」がある。

1・熱烈に愛し合って結婚した二人が破局で離婚、突然離婚に至った訳では無い。その前兆が必ずある。その前兆を意識して対策を打てば破局は防げる。

2・テレビのコマーシャルの「末病」、そのことを意識して検診すれば病の早期発見につながる。

3・自民党の大敗、大敗するにはその原因がある。その伏線に気がつかないから、自民党は大敗した。

4・自民党の航空行政、親方日の丸の体質、経営体質の弱体、その伏線が分かっていながら抜本的に何の手も打たなかったから企業再生法のこの結末。

5・トヨタのアクセルペタルの欠陥回収。不良品は突然発生しない。市場で発生する過程に工程に複数の段階がある。その伏線である不良率の管理、品質管理のあり方、「末病」を見逃していたのである。

日本国民の借金残高は一人651万円である。四人家族では2.604万円、この様な現状は、日本国の崩壊が分かっている「伏線」である。
このまま国債の発行を続ければどうなるのか・・・
日本を「企業再生法」で救ってくれる国はどこでしょう・・・?

「母べえ」の映画、「伏線」のこころの話である。
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