昨晩は、食事の後、アールヌーヴォーの磁器を集めているのであれば、アールヌーヴォーのお酒を飲まなくてはいけないといわれ、アブサンを飲みに連れて行ってもらいました。最初、人の名前を付けたお店だと思ったのですが、アブサンとは、フランス、スイス、チェコ、スペインを中心にヨーロッパ各国で作られている、薬草系リキュール( ハーブ 酒 )だそうです。アールヌーヴォーの地プラハでは、どこでもこのアブサンを飲んでいるようで、飲んだことがないのであれば、是非いきましょうと...。とてもアルコール度が高く(50度以上だったかな?)、すでに、食事のときにワインをしこたま飲んでいたので、2,3口をつけましたが、これ以上は無理だ思い、やめました。写真はアブサンが入っているフォンテインというもので、蛇口をひねって専用スプーンに角砂糖を置き、それにアブサンを垂らしながら、グラスに注ぎます。
おかげで、帰りの電車は寝過ごし、おまけに気持悪くなり、トイレで戻してしまいました。やはり飲みすぎた。反省...
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Posted at 2011-06-25 19:48
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Posted at 2011-06-26 16:21
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