昨晩は、タバナン県のアプアン村に伝わるLEKOという芸能の練習を見に行きました。ここのレコは3年前に廃れてしまい、いま、こちらの芸術大学の先生が指導しながら、復活させるプロジェクトが行われています。基本的には踊りはレゴンダンスですが、楽器は青銅ではなく、竹が使われています。写真の手前に写っている楽器は、低音域を担当する楽器で、左5枚と右5枚がほぼ同じピッチで、うなりのような音を出すために左右を交互に叩きます。この楽器自体は新しいものですが、お寺には、200年前の楽器がしまってあるそうです。18時から22時ごろまで、子供たちも一生懸命踊っていました。
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Posted at 2011-08-19 18:22
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Posted at 2011-08-21 03:41
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