今日は、杉並公会堂で、バリ島のアルジャ劇を見てきました。といっても、踊り手一人で、10人のキャラクターを演じるというものです。実は現在、バリ島を代表する歌手&役者である二・ニョマン・チヤンドリさんとガムラン演奏者イ・クトゥット・ブダ・アストラさんが来日しています。一昨日日曜日にも浅草で日本の踊り手とコラボレーションが行われました。演奏はアルジャ劇の研究者でもある増野亜子さん率いるサンディア・ムルティです。
感想ですが、アルジャ劇を亜子さんが解説しながら、チヤンドラさんが10人のキャラクターを演じるという方法をとっていたので、とてもわかりやすかったです。そして、チヤンドリさんの歌も演技もすばらしかったです。
この後、名古屋と沖縄へ巡回しますので、興味がある方は、お勧めです。
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Posted at 2011-09-13 07:12
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Posted at 2011-09-14 13:54
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