今年は、茨城県立陶芸美術館、渋谷区松涛美術館、そして京都の細見美術館と展覧会が巡回して、たくさんの方に陶磁器のコレクションを見ていただき、楽しく、充実した1年でした。
ギターでは、5月に松涛美術館でチェロリストの松下修子さんとスペインを演奏して、とても勉強になりました。これは、クリスマス会でフルートとギター2本で演奏した時にとても役に立ちました。また、ソロでも夏の演奏会でアルベニスのアストゥリアスを完奏できて、自信がつきました。
ガムランでも、大曲、タルナジャヤのルンカップ(完全版)のクンダン(太鼓)を演奏することができました。速い演奏でも、手が動くようになり、昨年からフィットネスクラブに通って腕力を鍛えている効果がでたのかなと思います。
ただ、11月に父親が入院し、12月に退院した後、今度は母親が入院して、両親の介護生活が始まりました。あらためて、親の面倒を見ることの大変さを痛感しています。始まったばっかりです。くよくよしてもしようがないので、前向きに立ち向かっていきたいと思います。
インコのピータンが13歳の大往生し、カイも6歳を迎えて、そろそろ来年は、犬生の折り返し地点でしょうか。長生きしてもらいたいものです。柴犬はボケが早いので、魚を食べさせなければ..
最後に、どの写真をアップしようかなと考えましたが、やはり、この一枚でしょうか。
今年、一年ありがとうございました。
特に展覧会や演奏会を見に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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Posted at 2012-12-30 17:19
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Posted at 2012-12-31 10:36
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Posted at 2012-12-31 01:59
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Posted at 2012-12-31 13:56
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