久しぶりの陶磁器のアップ。明治時代に海外へ輸出された常滑焼である。底に大日本常滑龍工組製という刻印銘がある。当時、常滑で龍を専門に作っていたところがあったのだろうか。高さは15㎝と小さいが、雲の中から現れる龍の表現がとても良い。眞葛の龍文花瓶も2つ持っているので比較するのも面白いかもしれない。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2013-12-13 15:50
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-12-14 16:18
People Who Wowed This Post