昨日は、横浜ポートサイドで、アート縁日が行われていました。そこで、眞葛ミュージアムも出店しており、アンケートに答えると、1回、抽選のガラガラを回すことができます。そして、眞葛ミュージアムの無料券付商品引換券をもらうことができます。私は3等でしたので、勝サブレを一個もらい、ミュージアムに入りました。今回の一番の目的は、氷窟白熊花瓶と氷窟鴛鴦花瓶を見に行くことでした。実物は思ったよりも小さかったです。ちょうど行ったときに、「藤井香雲堂」さんが、眞葛焼の鑑定大会を行うということで、申し込んでいなかったのですが、まだ、空きがあったので、急遽参加しました。事前に申し込んでいた4名の方が作品を持ってきて鑑定大会が行われました。なかなか楽しかったです。 途中、香雲堂さんが持ってきた眞葛焼3点の値段を当てるクイズがありました。2点が染付の器(AとB)、1点が乾山写しの茶碗(C)でした。手に持って見ることができたのですが、私は触らず、遠目から見て、Aを初代、Bを2代目、Cを初代とし、香雲堂さんが最初の鑑定依頼人が持ってきた眞葛作品に付けた値段を考慮して、30万円、20万円、10万円と鑑定しました。結果は、20万円、25万円、10万円でした。ということで、一個当たりました。ちなみに、Aの染付は2代目でした。 終わった後、山本館長と久しぶりにいろいろお話をしました。また、宮川名誉館長とも少しお話をして、帰りました。眞葛香山にどっぷり漬かった楽しい1日でした。
Posted at 2014-10-12 23:54
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Posted at 2014-10-13 16:35
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