このタイトルは、毎年、上げているような気がしますが、今回は、J. ダラン、彼の学生で留学しているKさん、沖縄芸大時代のJ. ダランの元大学院生で、来年、こちらの方と結婚するMさんご夫妻、そして、私の5人で、スティフ・チリへピザを食べに行きました。 実はKさんは今年の秋からバリの芸術大学へ通い、Mさんもやはり秋ごろからバリに住んでいます。しかし、お二人は、いままでバリでは一度も会っていなかったので、今回は私が仲介役となり、スティッフ・チリで、みんなで夕食を食べることにしました。 Mさんの旦那さんは、ピザやルッコロなどあまり食べたことがなく、Mさんに「チョバチョバ(試す)!」と言われながら、恐る恐るサンバルをかけて食べていました。J. ダランに、「サンバルではなく、タバスコをかけてみたら。」と言われ、チョバしたら、やはり、だめでした。ただ、辛いだけではだめなんですね。 日本人女性ひとりでは、いろいろ苦労があると思いますので、これをきっかけに、来年から、KさんとMさんがお互い助け合いながら、バリの生活を楽しんでいただければよいと思います。