渋谷の松濤美術館へ「今様 昔と今をつなぐ」展を見てきました。6人の染織、絵画、陶芸、漆芸、木彫、金工の現代作家が、伝統技術を取り入れて現代的な解釈で創作している展覧会です。まあ、思っていたよりも、良かったです。特に、満田晴穂さんの自在置物「平鍬形(ヒラタクワガタ)」はすごかったです。最初、標本だと勘違いしました。ヒラタクワガタの羽根やボディの艶までも本物そっくりでした。ひさしぶりに、現代ものでも買ってもいいな思いました。また、円空の木彫を4体見ることができました。実は、本日で終わりです。渋谷へふらっと出かけてはいかがでしょうか。
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