パナソニック汐留ミュージアムへ「子どものための建築と空間展」を見てきた。ここでは毎年1回は建築関係の展覧会を行う。内容は、ほぼ小学校建築の変遷的なところがあるが、イサム・ノグチのモエレ沼公園遊具広場や昭和記念公園こどもの森内なども紹介されている。岩科学校や自由学園などは行ったことがあるが、こうたくさん並べられると実際に行ったことがない学校が多い。
私の小学校の校舎は、殺風景なコンクリートでできた近代建築だったし、幼稚園も高校の校舎のひと教室を借りていたので、あまり建物の印象がない。こういう子供目線で設計されたところで育った子供たちは、大人になっても、学校の校舎で過ごした楽しい記憶がたくさん残っているのだろうか。やはり、その後の人生にも影響を与えるのかな。
梅原猛先生が亡くなりましたね。「隠された十字架」をはじめて読んだ時は感動しました。ご冥福をお祈りします。
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Posted at 2019-01-23 19:34
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Posted at 2019-01-24 06:21
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