2代か3代の眞葛香山作、白い御神牛である。この牛のフィギャリン、確か6,7年前に近所の骨董店で見つけた。片方の角が折れており、接着剤で雑に補修されていたので、結構安く購入したはずである。そして、5年位前に修理するため、恵比寿のお店に持って行ったのである。それから、ずっと連絡がなく、すっかり忘れていたのだが、先週の日曜日に思い出し、スタッフにどうなっているか聞いたら、直しておいてくれたようである。
この牛の身体をよく見ると、細かく毛が描かれている。とても良くできている。たぶん、大宰府天満宮か北野天満宮の白い御神牛を制作したのかなと思うが、単なる干支の丑ということで、作ったのかもしれない。まあ、白い御神牛としました。
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Posted at 2021-07-28 18:27
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Posted at 2021-07-29 08:11
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