9月16日付の朝日新聞朝刊横浜版に「横浜・山手133番館「残したい」地元の男性」という記事が掲載されていた。実はこの地元の男性とは、眞葛ミュージアムの館長である山本博士氏のことである。以前このブログでも、オランダのRCとB&Gのコレクター、オッテルローさんと眞葛ミュージアムを訪問したときの写真をアップした。https://jp.bloguru.com/kai/242171/in 山本さんは横浜・眞葛窯に対してもそうだが、本当に横浜地元愛があふれている、素晴らしい人である。 この「横浜・山手133番館」の修復記録はすべて「山手西洋館復元チャンネル」https://www.youtube.com/channel/UCmYRBteJm0st3_cp8Fr04CQ/featured にアップされているので、興味ある方はご覧ください。 アントニン・レイモンドの設計であるという証拠が出てくるといいですね。