彩磁クレマチス文花瓶です。少し前にネットオークションで落としました。高さは13.5cm、時代は1910年から1912年で、なんとロイヤルコペンハーゲンではなく、ローゼンタールです。実は1909年にJulius V. Guldbrandsenという絵付師がロイヤルコペンハーゲンからローゼンタールに招聘され、釉下彩の絵付けをローゼンタールで指導しました。ですので、雰囲気がとても良く似ていますね。しかし、しばらく見ていると、やはり発色具合がコペンハーゲンではなく、ローゼンタールだなと感じます。
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Posted at 2010-11-14 07:01
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Posted at 2010-11-15 15:23
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