眞葛香山の白磁色入臥牛置物である。同じものが、田邊さんが出している本に掲載されており、それによると3代目だそうである。これも、青磁の獅子と同じく目の部分には釉薬がかかっていない。右側の角が折れており、ボンドで接着されていたので、現在修理に出している。たぶん、きれいに直ってくるでしょう。似たような、もっと大きい臥牛が確かビング&グレンダールにあったような気がしたが、いま手元に資料がないので、確認できない。
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Posted at 2010-12-13 06:08
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Posted at 2010-12-14 14:27
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