伊東陶山の辰砂青磁釉徳利3本である。くびれ部分は薄い錆釉である。初代も2代目も辰砂ものを作っているし、刻印が薄いので、残念ながらどちらかはっきりわからない。初代であれば帝室技芸員であるから、明治の人間国宝である。なんと、1本600円で売っていた。さらに3本で1500円にしてくれた。もともと5本あったようで、2本だいぶ前に売れたようだ。さすが地元京都。これもかぶら屋さんである。
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Posted at 2011-03-29 07:12
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Posted at 2011-03-30 15:59
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