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明治中期の有田焼、本幸平の窯元、山口平四郎作のなます皿である。周りは染付だが、見込みには緑、茶、紫の3色の釉下彩で花籠が描かれている。なんて書いているかわからないが、名前は來石道人と書いてあるようだ。結構、深い、しっかりとしたなます皿である。
やはり、ワヤンクリッの写真はこれをアップしなければ! 忘れてた..
久しぶりに、梅田さんのワヤンクリッを神楽坂セッションハウスで見た。演奏は一昨年の名古屋で見た「クンバカルナの戦死」と同じサンディア・ムルティでバテル形式行われた。
今日の見どころは、デレムのダンスでしょう。穴に落ちるし。全体的に、楽しいワヤンでした。
同じ演目を2012年2月2日(土)名古屋で、2月3日(日)浜松でやるようです。また、今年も12月に渋谷で、続きのワヤンクリッを上演するようですので、ご興味のある方は是非、足を運びましょう。
1年と4ヶ月ぶりに我が家のダイニングテーブルの上に戻ってきました。やっぱりいいな..
汐留ミュージアムにジョルジュ・ルオー I ♥ CIRCUS 展を見に行きました。今回は、フランス、ルオー財団の企画展でもあり、お孫さんで、ルオー財団理事長のジャンルオーさんも来日していました。
もちろん、ルオーのサーカスに関する絵画がたくさん展示されていますが、そのほか、当時のパリにおけるサーカスやキャバレー「バル・タバラン」におけるフレンチカンカンの動画など上映されており、とても興味深かったです。また、展示されていたフレンチカンカンのSPレコードは、なんとピクチャーレコードでした。
今回のルオーの作品は、出光美術館のものが何点かありました。いろいろなものを持っているんですね、出光は..
数日前、瀬戸市美術館で行われている「明治・大正時代の日本陶磁」展についてアップしたら、一昨日、茨城県陶磁美術館から「宣伝してください!」と、チラシ等が送られてきた。同じ展覧会でも、美術館ごとにチラシのデザインにそれぞれ個性があり面白い。茨城県陶芸美術館のものはタイトルのフォントがレトロ調で描かれており、また、「デカイ。細かい。そして美しい。」とキャッチコピーがなかなか目立つ。ここの広告デザイナーはキャッチコピーが好きみたいで、私の展覧会でも「あなたの知らない、もうひとつの北欧。」というコピーが付いていた。
ということで、茨城県陶芸美術館は10月20日からスタートです。関東近郊の方、時間を見つけて是非行きましょう。お勧めです。
現在、瀬戸市美術館で開催されている「明治・大正時代の陶磁」展です。先月、尾張瀬戸に泊まっていたときに訪れました。とても、充実したすばらしい展覧会です。お勧めです。全部で、「1輸出陶磁の全盛、2産地の自立と競争、3デザイン・技術の新しい波、4名工から陶芸家へ」の4章に分かれて系統立てて展示されており、とても、良かったです。見たことがあるものもありましたが、半分以上は、初めて見るもので、とても、勉強になりました。
また、眞葛の「釉下彩紫陽花花透彫花瓶」が展示会場の真ん中に展示してあり、花瓶の裏までじっくり観察できました。いままで、正面しか見たことがなかったので、紫陽花以外に蝶なども描かれていると初めて知りました。
瀬戸市美術館での展示は10月14日(日)までです。その後、10月20日(土)から12月9日(日)まで、茨城県陶磁美術館で巡回展示されます。東京近郊の方はこちらへ出かけるのが良いかもしれません。
こちらがもうひとつ、バロンの壁掛けプレートである。ランダの方は大学の打ち合わせテーブルに置いてあるが、このバロンをかける場所がなかなか無い。どこにしようかな..
バリ島で作ったランダの木彫りネーム立てである。これともうひとつ、壁掛けのバロンの木彫りネームプレートも作った。スリン(笛)をくれたお店で購入したものである。ちゃんと、名前を1日がかりで彫ってくれる。ちょうど、私の名前を彫っていたときに遭遇したのだが、生憎デジカメを持っていなかった。残念!
なかなか気に入っており、現在、大学の打ち合わせテーブルの上に置いてある。ところが、先日テレビを見ていたら、ある政治家が同じようなものを自分の机に飾っていた。日本人のお客さんも結構いると話していたので、同じ所で作ったのかな..
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