この花はナンジャモンジャと言います。 日本名はヒトツバタゴと言い原産地は日本、朝鮮半島、中国などで木の高さが5〜15mにもなる高木です。 一年間bloguruでブローガーの皆さんにお世話になり有り難うございました。 皆さん良い年をお迎え下さい・・・。
更紗カンランが咲きましたので公開します。 カンランには土佐カンラン(高知)・紀州カンラン(三重)・薩摩カンラン(鹿児島)・日向カンラン(宮崎)・肥後カンラン(熊本)・球磨カンラン(熊本)・八女カンラン(福岡)等がありますが写真のカンランは紀州の更紗カンランです。 カンラン(寒蘭)は、ラン科の植物の一つ。本州南部以南の森林内に生育する。東洋ランとして栽培されています。自生地は乱獲されて見ることが出来ず残念なことです。 カンランは、単子葉植物ラン科シュンラン属の蘭で、本州の紀伊半島から南の四国、九州、琉球列島にかけて分布するランです。地面に根を広げる、地生蘭である。 日本産のランの中では大柄なもののひとつで、よく育ったものは草丈が70cmくらいにもなります。
初めて見る大文字草の花です。 今日では、良系の実生品を選抜し、メリクローンで増殖することが可能となり、色彩や花形が豊かな大文字草を多数、楽しめるようになりました。秋のお庭を華やかに演出する大文字草の花は幅広い地域で親しまれるようになりました。寒さ暑さにも強く育てやすい花のようです。 桃小輪の名前で販売されています。
ミヤギノハギが満開になり綺麗に咲いてくれましたのでflash作りました。 いつも花を飛ばしていましたが今回はちょっと思考をこらしたスライドショーにしてみました。 imageどおりになかなかできず何度となくやり直しましたが納得に近い作品が出来ましたので投稿しました。 flashのsoftで苦労して作ったミヤギノハギのスライドショーです。
この花は空き地などによく生えているヘクソカズラの花です。 ★花名:ヘクソカズラ ★科名:アカネ科 ★属名:ヘクソカズラ属 ★別名:サオトメカズラ、ヤイトバナ ★開花期:8〜9月 ★花径:4〜5mm ★原産地:東南アジア ★花言葉:誤解を解きたい ★性質:ツル性 空地やヤブや草原でよく木につるをからませている雑草です。 雑草と言えども花は筒の長いラッパ型の白い小さな花がたくさん咲きます。 名前の由来は茎や草をちぎって揉むとひどい悪臭がするところからヘクソカズラになったようです。 最近よく見かけますので紹介しました。 ヘクソカズラ(屁糞蔓)の別名はヤイトバナ、サオトメバナのようです。 別名の法が断然良い感じの名前ですね・・・。
皆さんも良く見かける花だと思いますが名前 は知っていましたか???・・・。 我が家の庭に咲き始めたステルンベルギアの花です。 ヨーロッパ南東部からアジア南西部に分布する小球根です。 日本名はキバナタマスダレといいます。 秋の休眠から覚めたあと、葉の出現と同時に黄色い花を咲かせます。花後も葉を残し、冬を経過したあと、初夏に葉が枯れて夏に休眠します。 けっこう毎年咲きますが初めて紹介しました。
この花は妻と恵那市明智方面に旅行した時にある神社にお参りしたときに見つけた花でおくりさんに小さな株を頂いた花です。 大切に枯らさないようにして管理しています。 ★花 名:イトバハルシャギク ★科 名:キク科 ★属 名:コレオプシス属 ★原産地:北米 ★開花期:6~8月 ★花言葉:いつも明るく
この花はダッチアイリスといいます。 アヤメ科・アイリス属の植物で原産地は地中海沿岸地方です。開花時期は4月〜5月です。 ダッチアイリスは「キュウコンアイリス」とも言われています。丈夫な花茎の先端に数個の花を付けます。花壇植えや切り花に使いますが、鉢花としても出回ってます。花色は紫、青、黄、白などの種類があります。 一番花から3番花まで咲いてくれます。 子苗を植えて2年目になります。
この花は我が庭に咲くイタヤモミジの花です。 ◆花名:イタヤモミジ ◆科名:カエデ科 ◆属名:カエデ属 ◆開花期:5月 ◆樹高さ:1〜3m ◆花言葉:節制、遠慮、自制、大切な思い出 イタヤモミジの花はこんな花をしています。 よく写真を見て頂くとトンボみたいな種子が見えています。はやいので驚きました。花もまだ咲いているのにもう子孫のまわしをしているのですね。
この花はヒマラヤユキノシタの可愛い花です。 ◆花名:ヒマラヤユキノシタ ◆科名:ユキノシタ科 ◆属名:ベルゲニア属 ◆開花期:2〜3月 ◆原産地:アジア中東地域の北部山岳地 ◆別名:ベルゲニア・オオイワウチワ ユキノシタ科の植物で宿根草です。原産地はアジア中東地域の北部山岳地。花期は当地では3月初旬から4月中旬までです。適地は半日陰で水はけの良い場所がいいようです。全国栽培が可能な植物です。