灘五郷の中の小さな蔵元6蔵
Apr
13
「灘の酒」 とひと言いっても、灘五郷からなります。
【灘五郷とは】
西から、西郷、御影郷、魚崎郷(以上神戸市)、今津郷、西宮郷(以上西宮市)をあわせた地域を、
「灘五郷」 と呼び、実に東西12kmにおよぶ広さを誇ります。
※灘五郷の蔵元に関することは次回に詳しくアップします。
ここでは御影郷・魚崎郷の小さな蔵を紹介します。
震災後、多くの銘酒蔵が復活を見ず残念ながら廃業しました。
現在確認できてる小規模生産の蔵は6蔵あります。
御影郷に4蔵、魚崎郷に2蔵あります。
『御影郷』 ( )内は代表酒、
泉酒造(仙介)、 安福又四郎商店(大黒正宗)、 泉勇之助商店(灘泉)、 神戸酒心館(福寿)
※神戸酒心館は石数から中堅クラスの蔵に入るか?
『魚崎郷』 ( )内は代表酒
太田酒造(道灌)、 浜福鶴銘醸(浜福鶴)
※太田酒造は本社が滋賀県にありますが、生産石数で6蔵に入れました。
※浜福鶴も石数からいうと中堅クラスに入るか?
★この他に、西宮郷、今津郷にも小さな蔵はありますが神戸市に限定しました。
Posted at 2013-04-13 10:03
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Posted at 2013-04-15 03:29
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