神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

アテ無しです。

『アル添 酒にあらず』こだわりを持つ蔵なんでしょうね、今のインスタント食品と化学調味料に慣らされた日本人の舌じゃ本当の味、旨さが判り難くなっているのかもしれませんね。


私も気持の中じゃ『味を付けなきゃ飲めないような焼酎 焼酎にあらず』と思っています。

これをうっかり大分の人の前で口にしてしまって、「ほんならお前は鹿児島に帰れ！」と言われ喧嘩になったことがあります。

今じゃ反省して笑い話ですけどね。

ＪＯＨＮ・呑太郎さん！


この蔵は酒米は田んぼで出来るので、酒銘を「田酒」とした位のこだわり、

アル添無しもうなずけます、もともと日本酒は純米だけでしたから。

違う方向に技術が進み安易に添加物を入れて酒量を増やした事が、

日本酒の衰退に繋がったと思います。


最近若い蔵杜氏が古い体質を変えて、あらたな酒造りに頑張っています、

原点に戻れです、それにより日本酒も復活してきてますね。


タバコも酒類も嗜好品ですので、人それぞれの好み飲み方があって当然ですが、

「神戸角打ち学会」の一会員として、最低限のマナーと、飲み方は守って行きたいですし。

いつも叱られるんですが、マナーの分からん人には、ついつい口を出す事もあります。（笑）


ＪＯＨＮさんが、我がブログの『５０００人目』の、記念すべき訪問者です。

おめでとうございます、そしてありがとうございます。

アクセス数を見ましたら、なんと５０００人目でした、偶然とはいえビックリしました。

７月１８日から、ヨチヨチ歩きで始めました。

ＪＯＨＮさんのブログを参考にさせて頂き何とかやってます。

今後も宜しくご指導お願いいたします。