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久しぶりに西天満にあるお店、 御主人は大分県玖珠町出身です。
『おはし処 矢乃』 大阪市北区西天満4-11-8 TEL:06-6364-4788
美味しい料理が落ち着いた雰囲気の中で、手軽に食べれる大好きなお店です。
大分合同新聞社の安〇さん、稲〇さんと待ち合わせ。
【この日の料理は】
「鯖のきずし」 「鱧の炙り」 「山芋のステーキ」 「地鶏焼き」 「焼きなす」 「泉州水なす」 「芋茎のおひたし」
「大分産完熟トマト」 「秋田名物いぶりがっこ」 「〆のお味噌汁」 「オレンジのデザート」
いただいたお酒は、生ビール、八鹿酒造「なしか!麦」 のロック、カボス割り。
★なしか!焼酎とカボスは相性は抜群です、矢野さんご馳走さんでした。
日本酒に焼酎、カボスドリンク類、吉野の鶏めし、大分名物だんご汁、大分産乾し椎茸等々・・・
豊後高田市の昭和の町のミニチュア、日田鹿田焼、カボスのつかみ取り、
夜からは、竹の生産日本一大分の、「おおいた竹ものがたりの祭典」
★画像は千日前にある有名店 「九州八豊」 さんの、大分名物「だんご汁」です。
駒の会が終わって、さて次は・・・
住吉に戻り、「かこも」 へと。
アテは 「ゴーヤ」 「鯵のお造り」 「手造り汲み上げ豆腐」 でした。
お酒は 岩国の酒 「活性にごり 雁木」 と一昨日飲んだ東京の地酒 「屋守(おくのかみ)」
『雁木 活性にごり』 八百新酒造(株) 山口県岩国市今津町3-18-9
使用米:山田錦 精米率:60% 日本酒度:-10~-8 アルコール度数:14~15度
噴き出し注意!!
旨みがあり、炭酸のシュワーとした口当たりが清涼感があり、炭酸のせいか-10でも甘く感じません。
★このあと、おやよさんに会いマドンナは一緒にしんの介に、おいさんは帰りました^^
この日飲んだ灘の酒類、魚崎の濱田屋さんで購入、この店に持ち込みです。
駒の会はいつも日本酒は持ち込みです、持ち込み可能な店を使い毎回場所を変えます。(灘の郷エリア内)
この日持ち込んだ、地元灘の7蔵元の銘酒です。(画像)
『壱』 福寿酒造・酒心館(御影郷)
『大黒政宗』 安福又四郎商店(御影郷)
『道灌』 太田酒造(魚崎郷)
『黒松 白鹿』 辰馬本家酒造(西宮郷)
『剣菱』 剣菱酒造(御影郷)
『菊正宗』 菊正宗酒造(御影郷)
『桜正宗』 桜政宗(株)山巴酒造(魚崎郷)
以上、有名な灘の7蔵元の見事な日本酒が揃いました。
ただ残念ながら、燗で飲むほうが美味しい酒も、持ち込みなので全ての酒が常温でした。
★常温で飲んだおかげで、酒種の違いがはっきりと分かり、いい勉強になりました。
昨日、「駒の会」 の月例会が灘区の 「居酒屋 大学」 にて開催されました。
駒の会会員が30名参加、おいさん・マドンナ、酒と聞けば何処にでも出没します。
「駒の会」 とは以前、阪神御影のすぐ南にあった人気居酒屋「駒」の常連客で作った会です。
駒の店主、井出一正さんは元桜正宗の営業マン、灘の酒が大好きな彼は定年退職後、退職金を注ぎ込んで作った店です。
オープン当初から店主の人柄もあり、多くの酒好きのお客さんが詰め掛け一躍、御影の繁盛店に。
あの太田和彦氏(居酒屋紀行著者)も来店されました。
おいさんも当時よくお邪魔しました、灘の日本酒しか置いてなく、料理も酒に合う簡単なものだけ。
残念ながら店主、体を壊されて止む無くお店を閉めました。
その時の常連客がこの会を続け、駒を知らない若い方達も参加して、灘の酒を楽しんでいます。
★先ずは、料理と会場風景を画像でご覧ください。
昨夜の〆は、いつものここです。
papaさんはお腹一杯だということで、かこもで別れる。
ダーリンとおやよさんとで行くことに・・・
ダーリンとおいさんは、この日の特別ラーメン、「はまぐり塩ラーメン・800円」(画像)
おやよさんは、大好きないつもの 「鶏骨つけめん200g・800円」
ラーメンが出来上がるまでに、ハートランドビールをいただく。
【旨い! 文句のない味、麺が腰があり最後まで伸びないのが、弘雅流製麺と言われる由縁。
ハマグリがたくさん入り、潮の香りと味が塩味とマッチ! 見事な味です^^】
★特別ラーメンは常連さんには嬉しい、マスター3周年おめでとう^^
『澤乃井 純米吟醸 蒼天』 小澤酒造(株) 東京都青梅市沢井2-770
創業 元禄15年(1702年)の老舗蔵です。
多摩川の清流を望む、奥多摩の清らかな自然息づく地で醸す酒です。
秩父古成層の岩盤を140mも掘り抜いた洞窟から、湧き出る岩清水で仕込んでいます。
【このラベルの墨彩画は、宮崎県出身の墨彩画家 向原常美が描いた、小澤酒造の澤乃井蔵の絵です。】
★連続して東京の地酒を飲みました、この酒も見事な出来です、東京の酒は侮れません。
今最も注目を浴びてる蔵です。
昭和11年創業、明治神宮のお酒を醸す、珍しい東京の地酒蔵。
4代目 田中孝治杜氏は、まだ30代前半の若き蔵杜氏です。
その若き江戸っ子が、東京地酒の未来をかけて丁寧に仕込んでいます。
『屋守(おくのかみ) 純米中取り 直汲み無調整生』 豊島屋酒造 東京都東村山市久米川町
使用米:広島産八反錦 麹米:50% 掛米:55%
日本酒度:-0.5 酸度:1.4 アルコール分:16度
富士山系の伏流水を蔵の地下井戸(140m)から汲み上げてる水を使用。
★初めて飲みましたが旨い! papaさんも大絶賛、東京にこんなおいしい酒があるとは驚きです。
papaさんと次の店は、いつものここです。
中島マスター、元気になりいつもの様に忙しく料理を作っています。
お店は満席、幸さん、おやよさん、ビュー子さん、遅れてダーリン、他にも知り合いの方達が・・・
まずは日本酒を注文。
本日のアテは、「鴨のスモークロースト」 「鶏なんこつ唐揚げ」 「ポテトサラダ」(画像)
★みなさんとの会話が弾み、楽しい時間でした。(お酒は次のブログにて)
昨日は、papaさんと 「さかなでいっぱい」 でいっぱい。
久しぶりのさかなです。
いつ来てもさかなでいっぱい、さかながおいしい。
この日は,生ビールワンコインセット(じゃこ天付き)、角ハイボール、海鮮ブツ醤油付け。
〆て、1160円でした。
papaさんは、たくさん食べてたくさん飲んでいました^^
★さかな・・・開店10年記念、8月21日(日)六甲アイランド・神戸迎賓館で記念パーティー決定。
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