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岡田利也マスター、三周年おめでとうございます。
トラキチのマスターなのでお互いに話が合います。
しかしこの店、タイガースファンよりもジャイアンツファンのほうが多い、 なしか!
この日も巨人ファンの上原さん(奄美大島古仁屋町出身)がチューハイを美味そうに飲んでいました。
それにあおられ、珍しくチューハイから始まり次は本来の焼酎を。
【この日いただいた酒類】
『チューハイ』 『生ビール』 『かめ壺貯蔵 蔵の師魂×4杯』 『前田利右衛門×3杯』
【料理】
『湯葉の刺身』 『ホタルイカの酢味噌和え』 『豚キムチ炒め』 『カンパチの刺身』 『丸干し』
【この店、立ち呑みだが料理はどれを食べても美味い、マスターの料理の腕は一流です。】
★料理とお酒いつも多いと思われるでしょうが、マドンナと二人でいただいています。
久し振りの元町、山田酒販。
HAKUDOU師匠が推奨の300円セットをいただきに・・・。
新メニューの300円セットです。
【焼き鳥or肉じゃが、日本酒(菊正宗上撰)・焼酎(6種類)・瓶ビール・生ビールのどれか。】
他にも、500円セット、700円セットがメニューに加わっていました。
先ずは、肉じゃがと日本酒(燗酒)のセットで、マドンナは肉じゃがと生ビールのセットを。
次に、芋焼酎(さつま木挽・黒麹)230円を、マドンナは蕎麦焼酎(雲海)230円。
氷もミネラルウォータもサービスです。
つまみのナッツ一袋90円をアテに、 〆て1150円でした。
【この日、二人の素晴らしい女性立ち呑み士に会いました。
隣に立ったオネイさんお二人、焼き鳥と肉じゃがの焼酎セットを注文し、食べ合いしながら300円ずつ払い、
わずか10分で帰られました、女性はまず来ない店、見事な立ち呑み士でした。】
★酒好きには喫茶店でコーヒーを飲むよりも安い。
南部美人の蔵元が 「自粛はやめてください、被災地の酒を飲んでください、被災地の商品を消費してください。」 と、
テレビで訴え大きな反響を呼びました、ネットでのアクセス数も膨大に。
被災者の言葉には重みがあります、「自粛!自粛!と」 自粛ムードが広がっていますが果たしていいものか疑問です。
そんな中、おいさんは何処でも率先して被災地の酒を飲むようにしています。
『伯楽星』 新澤醸造店 宮城県大崎市 1873年創業
ここの蔵、酒蔵が壊れ、瓶詰の在庫約8万5000本の半数以上が割れる。
電気と水道は先月23日に復旧はしたものの、本格的な生産再開のめどは立たないという。
★この日も、「かこも」 に伯楽星がありましたので飲みました、旨いいい酒です。
5代目の蔵元、新澤巖夫さん(35歳)、頑張って蔵を再開して、素晴らしい酒を造ってください。
今朝、大分に着いてお昼御飯は、「鰻を食べようか」 という事で、
大分市内では一番美味しいと言われる店に行きました。
『炭火焼 うな重』 大分市舞鶴町1丁目−1−18 097−538−1850
鶴崎町にある 「菊の屋」 の鰻が好きなのですが、ちょっと遠いのでここに。
お昼は満席、駐車場も満車でした。
うな重の松と肝吸い付きで2200円。
鰻の焼き加減とタレのバランスがいい、シャリはやや硬めですが鰻の柔らかさとベストマッチでした。
昨夜の船内で飲んだ酒です。
『自然農法 契約米 大分んもん』 手造り限定米焼酎 藤居醸造(合) 大分県豊後大野市千歳町
おいさんの知り合いの大分の蔵です。
米焼酎独特の吟醸香、柔らかくまろやかで上品な味、焼酎が飲めない方でもこれなら飲める味です。
あっという間に、一本空けました。
★プロボクシングのタイトルマッチを見ながら船室で飲みました、 長谷川残念!
こんな物も食べました。
大分唯一の地元のデパート 『トキハ・デパート』 の地下食料品コーナーに行ったらこんな物が。
夕方からいつも行く、馴染みの店で飲むのに見たらつい食べたくなり買ってしまいました。
これからがシーズンの魚、大分を代表する名物、日出町の 『城下カレイ』
大分佐伯地元産の 『平目のえんがわ』
佐伯産 『大トロのにぎり』
★飲みに行く前ですが、さすが大分産の魚は旨い! 3点で〆て2000円ほど、安い!
先日の 『灘の地酒を飲もう会』 に各蔵が提供していただいたお酒です。
仲の良い灘の地酒の蔵が共同で4蔵、乾杯酒1種類と9種類の銘酒が揃い踏みです。
(この4蔵も神戸の大震災で全壊あるいは大打撃を受けた蔵です。)
★乾杯酒 「あいのはる」 佐野会長考案の春イチゴが入った、ピンク色の日本酒カクテルです。
【泉酒造(株)】
★仙介 純米吟醸 しぼりたて原酒
★仙介 無ろ過 純米生原酒
★仙介 特別純米酒
★仙介 本醸造
【浜福鶴酒造(株)】
★空蔵 山田錦 袋搾り
★七ッ梅
【(株)安福又四郎商店】
★大黒正宗 なまざけ
★大黒正宗
【太田酒造(株)】
★道灌 無ろ過 純米生原酒
【この日はやや肌寒く、燗酒も好評でした、灘の名店の料理と打ち立て蕎麦で美味しくいただきました。】
★料理と音楽は次のブログにて
泉酒造(株) の「泉正宗」商品パッケージの 『泉』 は森繁久弥の手によるものとか。
また昭和の中期までラジオなどで流れていたCMソングは、雪村いづみが歌ってました。
『♪泉正宗マンボ』
「♪ いずみ〜いずみ〜泉正宗 ♪」 いづみ=いずみ をかけたのでしょうか・・・?
泉正宗の蔵は未公開です、今回は 「灘の地酒を飲もう会」 のために特別開放していただきました。
『泉正宗(株)』 神戸市東灘区御影石町1−9−6
創業は1756年、設立は1945年、銘柄酒は「泉正宗」
1995年(平成7年)の阪神淡路大震災で蔵は全壊。
2007年(平成19年)、被災12年後に再開する。
長女の西野藍(現在は蔵頭)さんが丹波杜氏と自社醸造を2007年に再開し、
前杜氏の引退後、現在は若手の杜氏、和気さん(写真)が仙介を醸しています。
【若い社長と若手杜氏が造る震災後の復興酒、見事な酒が出来ました。
杜氏の和気さんは、あの瀧鯉の蔵から来られたとか、なるほどとうなずける腕を持っています。】
★わずか120石の小さな蔵ですが、震災後に再建された綺麗で清潔な近代設備を持った蔵でした。
何軒かで呑んで食べて帰って来ても、お腹が空くときがあります。
そんな日は体調がいいのでしょうか。
そんな時に利用する店、隣にある大衆食堂 『なかよし』 です。
便利です、手軽で、早くて、安くて、美味しい、5拍子揃った店。(深夜の2時まで営業)
この日は 「からあげ定食」 マドンナは 「きつねうどん」
こんな深夜に〆が、からあげ定食とは自分でも驚きです。
【しかし美味しいのです、この店の一番人気、マドンナ共に完食しました、ご馳走さんでした。
これで満足、安心して眠れます、おやすみなさい・・・ 】
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