御手洗の常連さんで、兄貴分の 「大分・長浜角打ち学会」 のメンバーさんである、
みじんこさんと奥様のさくらさんの差し入れです。
「鍋島の大吟醸」 は初めてです。
「桜そーめん」 は春らしい桜の香りがする、さくらさんの手作りです。
この日、「御手洗にミタラった」 みなさんでいただきました。
鍋島大吟醸は文句の無い素晴らしい出来栄えの酒でした。
お一人一杯だけでしたが、おいさんは最後の酒を特別に、しょうちゃんに注いでいただきました。
★みじんこさん、さくらさん、ご馳走さんでした。
御手洗酒店で角打ちをすることを。
「ミタラう!」 と言います。
コピーライターで大分の超有名人、御手洗酒店の小ママ??でもある、
吉田寛氏(愛称・カンちゃん)が名付けた名称です。
みなさんもこの名称を使っています。
この日も多くの御手洗フアンが 「ミタラって!」 います。
マドンナも気分が良いのか、踊りが出ました。
★これからあとが怖いのです!!!
ブログル仲間で大分の友人のセロリさんが、
勤め帰りに御手洗さんに。
一年ぶりの再会です。
お元気で仕事も頑張っておられるようです。
大分の生活にも慣れたのか、いいお顔をしてました。
「なしか!祭り」 には行けないとのこと。(残念!)
9日(月曜日)に御手洗で会いましょうと言う事で、この日は別れました。
お茶目で可愛いところは、以前と変わりませんでした。
★息子さんは大分で、お嬢さんは神戸で頑張っておられるようです。
御手洗酒店さんです。
大分に帰れば毎日飲みに行くお店です。
多くの角打ち仲間が毎晩集います。
この日もたくさんの仲間が、おいさんを迎えてくれました。
おいさんにとって第2の実家です。
4年前に、亡くなられたご主人の遺影に 「ただいま!」 と挨拶します。
挨拶のあと飲み始めます。
今日は、「ホッピー」 からです。
もちろん、「キンミヤ焼酎」 で割ります。
「焼酎居酒屋・赤ダルマ」 のマスターが今一番、惚れ込んでいる芋焼酎。
『古代吉兆 黒吉(くろきち)』 白石酒造 鹿児島県いちき串木野市
麹に古代米の黒米を使用した白石酒造の限定芋焼酎です。
非常に人気が高く入荷と共に品切れの焼酎とか。
黒潮民族さつまでは、黒豚・黒牛・黒さつま焼き・黒麹・そして古代黒米と、
二十一世紀は黒の文化が光り輝く様にとの念から、
古代黒米を一部使用した焼酎造りを黒麹仕込でいます。
箱麹を使い蒸留は木桶蒸留で手造りをしています。
この蔵は 「花と蝶」 「紅椿」 「天狗櫻」 「栗東」 などを丁寧に造っています。
★芋の甘さと香りが出ていて飲み応えのある焼酎、さすがマスターです。 (試飲させていただきました)
「なまず」 と読みます。
どちらも入試困難なプレミアム焼酎です。
『青撫磨杜(あおなまず)』
無濾過の4年以上の古酒。
『アメジスト撫磨杜(なまず)』
撫磨杜の発売、7周年を記念した限定ボトル。
きれいなグラデーションボトルです。
平成5年製造の18年樫樽古酒仕上げ。
平成23年限定 1回きりの1000本発売。(現在品切れです)
他にも、金撫磨杜、黒撫磨杜、(白)撫磨杜があります。
「大石酒造株式会社」 生産地鹿児島県阿久根市
原料さつまいも(紅さつま・黄金千貫) 米麹(ヒノヒカリ)麹白麹 黒麹度数25度蒸留常圧
★赤ダルマです。 過去に飲んだお店は 「公園前世界長」 だけです。
ボトル棚はどうでもいいですが、
棚に並んでる、お客さんがキープした焼酎が見事です。
これだけ超プレミアム焼酎が並んでいる店はそう無いでしょう。
村尾、魔王、森伊蔵、佐藤黒、黒五代・・・
大分ではこの店だけ。 「赤ダルマ」 本店を含めて3店舗。
酒問屋さんも驚きます。
★好きな人には溜まらないでしょう。
赤ダルマではこの超プレミアム焼酎を、当たり前のように飲めます。
おいさんは特別に「森伊蔵」と「村尾」は好きなだけキープが出来ます。
キープ料金は普通の焼酎キープと変わりません。
ですから、この店に来たらこの焼酎を飲みます。
「魔王」 もありますが、マドンナが好きではありません。
贅沢な飲み方ですが、地元大分ならでは、長年の付き合いですから許されます。
★赤ダルマのマスター、いつもありがとう。 (カウンター席と店内画像です)
『氷点下ビール』 とはアサヒビールが提供している、氷点下まで冷やした生ビールの事。
ビールが凍る手前のマイナス2度 「スーパードライ・エクストラゴールド」 (認定店のみ)
マイナス2.2度の温度で飲むビール、 新しい感覚で飲むビールです。
ビールは6度~8度位が一番おいしいと言いますが・・・ (季節により違います)
最近このビールを置いてる店が増えてきました。 (取扱店舗・現在全国約1800店)
【ウルトラビールとは?】
この氷点下ビールに、“マイナス55度” に冷やしたグラスに入れて飲むビール。
グラスの底からビールが凍ってきます。 (冷たいと言う問題ではありません)
業務用の特殊冷凍庫でなければ出来ません。
「赤ダルマ」 ならではの、特別客に提供する裏メニューです。
★癖になる感触、喉越し、新しいビールの飲み方です。(夏場だともっと美味しいかも)
長いながい旅から帰ってきました。
11日間の故郷大分滞在中、一度の休肝日もなく、
11日間、飲みっ放しでした。
従って、0勝11敗と言う、惨敗の日々でした。
この間お付き合いいただいた大分のみなさん、
毎日、深夜までお付き合いいただいて有り難うございました。
飲み疲れが出ませんように、お体ご自愛くださいませ。
★11敗をブログにアップしていきたいと思います。(顔出しOKということで)
=画像は、大分都町にある「赤ダルマ」です=
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