男子厨房に立つべし・その5

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男子厨房に立つべし・その5
テフロンフライパンの巻
調理経験が顕著に現れるのは、包丁さばきとフライパンの
扱いです。
特にフライパンでは、いわゆる「くっつき」で食品を焦がして
しまうケースが初心者の場合目立ちます。
このくっつきを恐れて油を大量に使用するか、テフロンを
使う事になるのですが、このテフロンの使い方を誤ると
フライパンの寿命を著しく縮めます。

テフロンフライパンの使い方:
1:空焼き等のオーバーヒートは絶対にだめ。
※これは大抵の方がご存知
2:金属ヘラを使わない。
※これもご存知、最近は大丈夫なタイプもあるようですが
3:急速に冷やすのはだめ。
これが意外にご存じない方が多い、調理後に掃除を兼ねて
水道水を熱いままのフライパンに流していませんか?
これがテフロンの寿命を著しく縮めます。
テフロンのコーティングは薄いのですが、本体の金属とは
熱膨張係数は異なるでの急速な温度変化は行うと
どうしても剥がれやすくなります。
調理後はコンロの上に放置して、十分に温度を下げてから
掃除をしましょう、テフロンは効いていれば冷えてからでも
簡単に汚れは落ちます。

次回はテフロン加工の無いフライパンの巻です・・・・

#レシピ

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1,2番は知っていましたが、3番は知りませんでした。

汚れが落ちやすいと思い、すぐに水を掛けていました。
あの、ジューという音が好きで・・・。
Posted at 2010-10-04 09:53

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私も「ジュー」をやっていましたが、どうも寿命が早い事に気が付き、この事実を突き止めました。
テフロンが簡単にとれるとクレームですが、ある時間経過後なら「次が売れる」との目論見なのか、この事を注意してある内容は見当たりません、でも良く考えればこれではオカシイと思うことではありますが・・・・
Posted at 2010-10-05 00:28

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渓流釣り全盛期にこの様な便利なフライパンがあったらと思います。
ビバーク時のフライパン料理に苦戦しました。

私のフライパン回顧禄です。
Posted at 2010-10-04 14:51

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最近はキャンプ用も発売されていますが、小さいのと肉厚が薄いので使いづらいです・・・・
Posted at 2010-10-05 00:29

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え〜!いつも水に浸してました〜!これから改めます〜!
教えていただき、ありがとうございました!
Posted at 2010-10-05 03:03

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