Sep
15,
2015

イクラの作成

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ボウルとまな板をよく洗い、キッチンペーパーなどで拭く、布巾は
使わない。
ボウルの上にまな板を置く、少し開口部を開ける
まな板には
筋子の開いた方を上にし、袋部分を下にして広げる。
カレースプーンで、縁のほうからすこしづつ、袋から掻き出す
ようにして粒を外す。
この時一気やってはならない、縁のほうから少しづつ処理する、
面倒に感じるが、実際にはこの方が綺麗に粒が外せる。
外す時、スプーンは袋を強く押さえず、掻き取るようにする。
この時、袋を指押さえながら破かないように注意する。
袋には血合いがあり、この血合いが生臭みとなり、味を損なう。
イクラは鮭の卵（筋子）から作ります。
筋子が入手出来るのは9月からで10月頃までは入荷するが、品質は大きな差が
あるので、信頼出来る魚専門店（一宮なら丸光商店さん）に依頼し、まとめが買い
するのが得策。

ボウルでの処理：
最初に水を何度も替えて洗う。
ザルに受け、水を切り、洗う。
水が赤く濁るのは血液、これが無くなるまで洗う。
その後、流水状態にして、手で掬いながら、残ったスジの部分を除く。
これは水の中でほずく。スジは白濁し浮くので流れていく。

最後に塩水でふり洗いし、塩分を流したら、よく水をきり、容器に移す。

白だし（商品名）と日本酒を1：1で調合し、これをに筋子を浸す。

冷蔵庫で二日間程度なじませて出来上がり、小分けして冷凍保存する。
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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomura 
手作りイクラですか・・・。

凄いなぁ・・・(*ﾉωﾉ)
Posted at 2015-09-15 23:56

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KUMA
KUMA 
毎年作ります、慣れればさほど時間はかかりませんが・・・・
Posted at 2015-09-16 01:09

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内倉憲一
内倉憲一 
これは早速やってみます。
会社にもらったすじこがあってどうやったら食べられるのかわかりませんでした。
Posted at 2015-09-16 09:22

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KUMA
KUMA 
筋子は割に日持ちしますが、お早めに・・
少しづつ掻き取るのがコツです。
白い薄皮は、あまり神経質に除かなくてもいいですよ。
Posted at 2015-09-16 14:52

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mokomoko
mokomoko 
以前仕事で、襟裳の、鮭定置網漁
(特別に乗船させてもらった)
で捕れた筋子からイクラの製造過程を取材したことがあります。

生イクラは、卵の味がしますね。
Posted at 2015-09-17 09:42

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KUMA
KUMA 
お陰様で、大変美味しく出来ました、次回料理を紹介しますね。
Posted at 2015-09-23 14:04

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