繁体字、当用漢字、簡体字

現在の中国政府には古来の伝統である深慮遠望はないようです。
ピンイン、簡体字、一人っ子政策、ロックダウン等、思いつきで政策にするようです。

当然弊害が生まれ、これが子々孫々に及びます。
簡体字、書くのが煩雑との目先の事で国民の多くは、繁体字で書かれた記録
を読むことが出来なくなりました。
著名な書物なら「翻訳」されるでしょうか、祖父の書いた日記等は読めなく
なります。さらに、漢字の持つ象形も捨て去る事になったのです。


わかお かずまさ
VegaSystems

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春節(2023.01.22)

祝大家新年快樂、鴻兔大展!
春節期間,希望大家一切平安、順利。
今年的假期比較長,天氣變化比較大,
請大家也要留意氣溫,祝大家健康。

台湾の皆様、謹賀新年!
今年はComputexに行けそうです。

Webで、FLUKEテスターのデータ解析の勉強会を始めます。
(日本語と英語)

わかお かずまさ
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イルミネーション終了(2023.01.21)

昨年の師走から点灯していた自宅のイルミネーションは、昨日(2023.01.21)
旧暦(2022.12.31)で終了しました。また、年末には点灯します・・・・


わかお かずまさ
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生産性の向上は整理から

生産性の向上と、よく言われますが、実際に行うには「精神論」では当然ダメで、
様々な「仕掛け」が重要です。

私の場合、やたら道具が多いので、それを頻繁に整理するのですが、これが意外に仇
となり、収納ケースの中身が「?」の場合があります。

先々週の撮影仕事の時も、外部モニターを整理して収納したまでは記憶にあるのですが
そのケースが見当たらず、片っ端からOPENしての確認となり、時間を随分浪費しました。

今日は、整理ケースにテプラを貼って識別しています。


わかお かずまさ
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きょうの御嶽山(Video)

明日は、旧正月、台湾・中国では春節、一年で一番長い休暇期間です。
日本の政府もマスコミは、日本の正月の「感覚」で休日をみていますが、これが
大違い、実質今年の春節休暇は14日から始まっています、もうこの日から移動は
始まっており、コロナ対策をするなら、このあたりの情報が必要です。


わかお かずまさ
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今日の日の出(2023.01.21)😊

今日の日の出、快晴でした。
NDで減光しての撮影です・・・・


わかお かずまさ
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LANケーブルの性能試験(FLUKE)その12

Return Loss (RL)の解説です。
RLとは、高周波伝送において、経路上のインピーダンスの不整合で伝送ロスが発生
することです。
送信機器が持つ内部インピーダンスと伝送経路のインピーダンスが不整合の場合に
発生します。
多くは、プラグ部分でしたが、最近では線路中(ケーブル)の施工時の変形や、
強度の引張(これも変形かも)、更には製造時のペアの撚りの不適合などでも
発生します。

通常では大きな損失にはなりにくいのですが、製造過程でのミスは看過できません。
交換しかありませんが、異常時にはチェックすべきです。

写真を四枚掲載しました。基準値の赤線が途中で切れていることに注目して下さい。
RLは低い周波数でマージンが悪化しますが、これは実質的に無視出来ます。
この周波数はケーブルの長さに反比例します、短いほど基準線の有効周波数は高く
なります、これはケーブルが短いほど、低い伝送帯域のマージンは測定出来ないこと、
つまりロスは少ない事を意味します。


わかお かずまさ
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LANケーブルの性能試験(FLUKE)その11

マージンと基準値
FLUKEのデータでは、このマージン(最悪マージンとして重要)が良く使われます。
これは測定値と基準値の差分、通常は最悪マージンとして使われます。

値の良否は測定項目によってことなリます、大が良であったり、小が良の場合もありますが、
基準値がボトムであることが基本となっています。
写真の場合、矢印のある位置(周波数)が最悪マージンで、矢印の長さがその値となります。
測定では値の測定のみが行われますが、データ加工され、マージンが算出されます。
このマージン値が、基準値を割り込むと「不良」の判定となりますが、検証には
「合否」のみならず、どの周波数で発生したか、他の値はとの関連はどうか等が重要です。
特に低い周波数帯で突出した値での最悪マージンがある場合には、ケーブルそのものを
疑う事も忘れてはなりません、LANケーブルは4対のペアで構成されますが、この4対は
個々には均一、それぞれは違う密度での撚りが求められます、製造過程での仕様が守られて
いないケースもあるので要注意です。




わかお かずまさ
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LANケーブルの性能試験(FLUKE)その10

ACR-Nの解説です、この測定はNEXTと同様、LAN伝送では重要な測定となります。
FLUKEの説明には、NEXTと挿入損失の比 と書いてありますが、イマイチわかりにくい
のが実情です。

ACR-NはNEXTとよく似た形のグラフが出力されます、その理由を解明します。
まず、最初の写真を見て下さい、これはACR-Nの最悪マージンの状態です。
まず、マージンは18.6dbで、これが全ペアで最悪の値、この時の値は75.4db、周波数
は5.125Mhz、ペアは1,2-3,6です。

次に2枚目の写真、これはNEXTのグラフです、カーソルを移動させ上のグラフの5.125MHz
を探します、ここで78.3dbの値であることを確認します。

最後に3枚目の挿入損失のグラフで、同様に5.125MHzで、この値が2.9dbであることを
確認します、重要なのは周波数です。

NEXT-挿入損失=ACR-Nとなるので、
78.3-2.9=75.4 となります。

ポイントはACR-Nの最悪マージン状態で、その時のACR-Nの値をチェックし、
この時の同じ周波数の、NEXTの値から同様の周波数の挿入損失を減算すれば、
ACR-Nの値になります。

FLUKEのデータは、合格・不合格だけではなく、このように様々なデータで構成
されていることを理解してください。

これらの組み合わせでの合否判定ですが、そこには「マージン」と「基準値」が
存在します、この事を理解すれば、ケーブルの製造・管理・検査には大きな力と
なります、この部分の解説は、ほとんどなされていないのでしっかり検証して下さい。



わかお かずまさ
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LANケーブルの性能試験(FLUKE)その9

挿入損失の説明をします。
挿入損失とはLANケーブルで接続した場合に発生する出力低下の内、ケーブル
による純粋なロスの部分です。(減衰量と同じです)
これは、長さと周波数に比例します。
ケーブルは、
芯線がコイルとしての動作する損失 XL=2πf L
芯線と芯線の静電容量(コンデンサー)としての損失 XC=1/2πf C
芯線の直流抵抗としての損失 XR=R
があります、これらは L,C,Rで表され、総合した名称はインピーダンスです。
UTPの場合は100Ωが標準値です。
R以外は周波数が関係します、コイルとしての損失(インダクタンス)が少なくても
周波数が高ければ正常導通抵抗部分は増大し、コンデンサー(キャパシタンス)は周波数
が高ければ他のへの抵抗部分が減少しこれまた正常部分の通信のロスとなります。
このように、周波数が高くなれば、正常な伝送はロスが増大します。
これは、先述のように長さが増えれば。LもCも増大し、周波数は同じでもロスは増加
します。

写真の①から⑤は、長さに比例して挿入損失の値が増加していく部分が読み取れます。
⑥と⑦は、最短のケーブルと最長のケーブルの挿入損失の曲線比で、同じ長さでも
周波数によって、短いケーブルの損失上昇カーブが長いケーブルのそれとは
異なる事を示しています。

これらから、広帯域伝送用のケーブル(周波数が高い)は、距離によって挿入損失が
大きく変化することがわかります。この損失にさらにNEXTのロスが重なることで、
伝送特性は劣化します。

重要な注意、挿入損失は測定可能な最大の周波数で最も大きくなり(正比例)、
NEXTのように周波数に正比例せず変動することはありません。
 


わかお かずまさ
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