Sep
20,
2010
納古山トレッキングレポート
AM 07;00一宮スタート
途中、ピックアップなどして現地には08:40
今回は、登りは中級コース、下山は初級コース
とするため、駐車は一番奥のパーキングに
林道を歩いて、中級登山口へ
09:02 登頂開始
山経験の豊富なオネエサン以外はここは初めて
とのことでルートの解説やらで休憩を沢山とって
10:35に頂上。
展望やら昼食&休憩、さらにMr.納古山の
市田さんにも登頂してこられ、しばし歓談、記念撮影
のあと下山開始12:05
13:25に駐車場
14:15美濃加茂IC付近にある、昭和村の「里の湯」に
到着、入浴後15:10 に再出発
16:00一宮到着
写真右がMr.納古山の市田さん
「数年前までは毎日登っていたけど、最近は週二回位」
だそうです(絶句)
とにかく元気な方です・・・・・・
Sep
19,
2010
今日はトレッキング(納古山)に出かけます
出かけます、珍しく今日は4人のパーティです。
写真は今朝の日の出、やや朝焼け、午前中は持つでしょう
Sep
15,
2010
おすすめの一冊(緊急時のための)
登山時の応急処置のためのハンドブックですが
災害時などにも十分に応用が出来ます。
驚いたのは低体温症の処置のなかで
「アルコールを飲ませてはいけない」です。
アルプスで遭難して時の救助犬の首には
ブランディの記憶があったのですが・・・・
¥500円、おすすめの一冊です!
Sep
13,
2010
山で道に迷わないために
最近はGPSという強力な武器がありますが、
これとて電池切れ(意外に電池消耗が激しい)
や、不感地帯(谷間や樹間)だと用をなしません。
私の場合、初めての山、新しいルートの場合には
写真の赤のビニールテープを腰ベルトに付けます。
あれ、どっちかな?
ん、おかしい?
と思ったときには周りに木に目印をします、その目印
が見える範囲で移動し、さらに追加して動きます。
これ、実は商売道具です(LAN工事の)
Sep
13,
2010
「むらぱん」さんのバゲット
バゲットです。
夏はこれを輪切りし、乾燥させます。
二日ほどカリカリの状態となります、これを山に持参します。
夏山は温度が高く、おにぎりなど余程注意しないとダメに
なってしまいますが、その点乾燥パンは最適です。
残してきても大丈夫だし・・・・・・
Sep
12,
2010
山での遭難は中高年が圧倒的とのデータ
公開されています。
山での遭難の90%以上は中高年との事。
当たり前です、遭難の恐れのある山で見かけるのは
殆ど中高年(私も含め)!
これから山を始める方、またはご家族の方々、この
データを見て、いいとしをしてヤメナサイ!とは言わないで
下さい。
山は危険がいっぱいです、一番事故が多いのが単独行(私もアブナイ)、
次がトレーニング不足(女性が多い)とのデータがあります。
山ではどうしても筋肉が必要な場面があります、女性は
体重比で筋肉量が少ないので、余程の注意が必要です。
写真は私の装備。
夏用にペットボトルケースを前のベルトに取り付け、
雷探知のため、ラジオも常時聞けるように肩ベルト
に移動させています。
※雷は遠くでもラジオにノイズが入り始めるので
ノイズから雷鳴までの時間で遠近がわかります。
平地や夜なら雷光でわかりますが、樹間や山陰
では雷光がわからないのでラジオが有効です。
これで、
ホイッスル
ナイフ
携帯電話
カメラ
コンパス
単眼鏡
水筒
ラジオ
財布(免許証&紙幣)
などがザックを下ろさずに出し入れ出来ます。
Sep
11,
2010
笠置山「ハイキング」備忘録として
大きな地図で見る
金曜日の夜、あまりの暑さで何度も目が覚め、結局睡眠不足。
早起きしたものの二度寝をやらかし、早朝登山を断念。
やや、移動距離はあるものの、以前から計画していた笠置山
に「ハイキング」です。
ここにはコースが2つあり、正午に出発のため軟弱な30分登頂コース
を選択しました。
笠置山は我が家から見える山で、標高は1000mを超えます。
形の良い山で一度は登山してみたいと思っておりました。
11:45一宮出発
名神高速>中央自動車道を通り、恵那ICへ。
北に進路(白川方面)に進みます(R68)
※「望郷の森」の案内板に注意します
「望郷の森」到着は13:15
ここはキャンプ場で管理棟まであります
即座に登山開始、道は階段として完全に整備されています。
20分で頂上へ
頂上の視界は悪く、一旦下がって展望の良い岩で撮影
14:30白川に向かって出発
※Googleの画面は拡大・移動が出来ます
Aug
17,
2010
今朝のKUMAの食事(2010.08.18)
今朝はころうどん
※ネギと生姜をたっぷり
オクラたっぷりの卵焼き
Coffee
昨日は英会話2コマ
Gymには行けず・・・・
Aug
17,
2010
山での無理と頑張りの違い
山で気になるのは、無理と頑張りの境目が難しい事です。
体調は本人しかわからないと言われますが、ある程度、山行きを一緒にしていると他人でもわかってきます、「もう少し頑張れ!」と言っても、ギブアップされると、やれば出来るのにと思う場合もあります。
反対に、中止勧告を無視して大丈夫々と言われるのも困ります。
山行きは複数になれば安全度は向上しますが、正に「足並み」が揃わないと大変です。
山行きには、普段からのトレーニング、食事などが重要ですが、頑張れ無い人は、この部分に関心が薄いように感じます。
ハイキングに慣れ、その上を目指す段階で、この事が極めて重要になってきます。
特に食事は糖質・脂質のバランスと摂取する時間等が極めて重要ですが、普段の自分の食生活の習慣を崩さず、耳を貸さない場合が一番困ります。
食事もトレーニングなんです、この季節は特に消耗が激しいので要注意なんですが・・・・・
写真は私の登山靴、行き先や用途で使いわけています
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