渡辺先生の新刊を手に入れました!
認知症の人は何を考えているの?
大切な人の「本当の気持ち」がわかる本
認知症の難しい話しを簡潔にわかりやすく伝えてくれています😊
そして絵もあるのでイメージが沸きやすく
ストレスなく読み進めることができます☺️
私は家族の相談にたくさんのってきましたが、本人が認知症になってからでは遅いと感じています。
なる前の心の準備も大事だと感じています。
難しい書籍ではなく、このように読みやすい本を手に取って情報を手に入れておくことが大切ですね✨
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群馬県の介護の研修といえば合同会社orange link
https://orange-link.net
知れば変わる介護リーダーのマネジメント講座
URLは以下の通りです。
https://www.udemy.com/course/yuasa-management/?referralCode=23ACB8F6EF5FB6732CA7
介護者の困りごとはたくさん出てきます。
すぐ立ち上がる
夜寝ない
何度も同じことを聞かれる
現場あるあるですね。
ただ介護者目線だけで物事を見ていると偏った味方しかできなくなります。
そのように歪曲して利用者の方を見てしまうとその場しのぎの対応や
介護者都合のケアが行われます。
だからこそフレームを変える。
リフレーミングが大事になります。
視点を変えるということです。
そしてその視点の変え方とすれば
介護者はこれに困っている
であれば
利用者の方の困りごとは何か?
という視点で見ることです。
例えば
家に帰りたいと言っている人がいるのであれば、介護者からすれば
「家に何度も帰りたがることに困っている」になりますが
利用者の方からすれば
認知機能の低下で自分の場所が分からなかったり、知らない人の中で不安で困っていて帰りたいのかもしれないとなります。
そうすれば本人の困っていることに対してのケアを考えることができるようになります。
介護者も困っていることは利用者も困っているイコールで考えられると良いですね😊
注)写真は娘と作った折り紙の作品です
今日の実践者研修の報告会は
完全オンラインで実施😲
都内の感染者数が減ってきてはいますが、
群馬県内も緊急事態宣言下のため
感染予防は徹底して実施されました。
県の研修指導センターは
準備が大変だったと思いますが、
講師も受講生も安心して
報告会に臨むことができ感謝です。☺️
受講生は担当する講師は選べません。
この研修が良いものとなるかどうか
少なからず講師の影響もあると
私は思っています。
たった少しの期間の関わりでも
受講生にとって新たな気づきや
成長するきっかけを作れることを
講師として意識しています😌
別のところであった時声かけてくれたら
しっぽを振って喜びます😆
コーチング、研修のお問い合わせはこちら
http://coach-masumi.com/
知れば変わる介護リーダーのマネジメント講座
URLは以下の通りです。
https://www.udemy.com/course/yuasa-management/?referralCode=23ACB8F6EF5FB6732CA7
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
国際コーチング連盟認定コーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
おはようございます☀
全国的にしばらく雨が続きそうですね。
今日は対人関係の問題を解決するにはどうしたら良いか・・・
人が人である以上
社会で生きていく以上
対人関係は切っても切り離せない課題です。
誰しもが一度ぐらいは対人関係で悩んだことがあるのではないでしょうか?🧐
アルフレッドアドラーもすべての悩みは対人関係の課題であると言われています。
そしてやはり会社で部下や同僚から相談を受けるのは結果として、対人関係の悩みであることがほとんどです。
そして聞いていくとわかるのがコミュニケーションの問題に行き着きます。
当たり前の話ですが対人関係の課題を解決するにはコミュニケーションの問題を解決することが必要になります。
そして、今回、私がコミュニケーションの問題を取り上げたのは職員同士ではなく、職員と利用者との関係もコミュニケーションの問題でできていることを伝えたかったからです。
介護は結論を言うと、人対人です。
だから対人関係の課題は介護者である職員と利用者との間にも生じると言うことになります。
そして利用者の方がどこか落ち着かなかったり、不安にしていたりする時
コミュニケーション量が足りていないことが多くあります。
業務があって話している暇がないと言われる方もいますが、職員によっては適切なコミュニケーションをとっているから落ち着いて生活できている日もあるわけです。
だから、利用者の方の生活を支える視点で見た時、職員がコミュニケーションの量をしっかりとっているから把握してあげてください。
そこから、更に必要になるのがコミュニケーションの質になります。
ですので、対人関係の課題を解決するにはコミュニケーションの「量と質」を見直すことから始めてみてください😌
こんにちは。
今日は朝から介護に携わる者としては興味深いニュースが入ってきました。
アメリカの製薬会社のバイオジェンと日本の大手製薬会社のエーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬がアメリカで承認されたそうです。
認知症は高齢になればなるほど有病率が高くなるデータがあります。
つまり長生きした分、認知症になるリスクが高くなるということです。
さらにそのなかでもアルツハイマー型認知症は主要な認知症の中でも半数以上を占めていますので、今回の治療薬の効果には期待を寄せる人も多いはずです。
これまでアルツハイマー病の薬といえばアリセプトなどがありますが、進行を遅らせたり、症状の緩和が中心で根本的な治療薬は存在していません。
今回の治療薬アデュカヌマプが、今後活用され、根本的治療に効果があるとされれば本当に凄いことだと思います。
日本で承認されるには課題もあって、価格が高いことや臨床試験の結果などが良くなければ承認されないかもしれないです。
どのみち今後の情報を期待して待ちたいですね。
この2日日間は自宅に籠っていて人との接点がほとんどない状況でした。
もちろん家族とは過ごすことができたのですがお互いどこにも行けないことへのストレスで少しぶつかり合ってしまうことも。
昨日はコミュニティのミーティングで複数名の方とお話をさせていただきましたが、こういう時に人との繋がりは大事なんだとつくづく感じます。
それだけにパソコンが苦手な方やオンラインでの交流が苦手な方はどうなんだろう?
高齢者の方は特に人との交流や刺激が大事なのではないかと感じます。
コロナの影響で集まりや活動ができない中、どのように心の健康を保てば良いのか。
今はまだそこまでの視点にはいかないかもしれませんが、考えなければいけない問題だと感じます。
一人で生活している人、高齢者の方、人は人との関わりの中で幸福感を感じます。
仕事以外での人との繋がりは心の健康に繋がります。
自分にできることは何か。
自分なりに考えてみたいと思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
こんにちは!
箱根駅伝の復路もいよいよ大詰めですね!
創価大が初優勝はほぼ決まりでしょうが青学が追い上げてきましたね!
どのチームも最後まで襷を繋げてもらいたいですね。
介護には利用者の方を人扱いしない物扱いすると言った表現があります。
ここで一つ説明しておきたいのは、介護者の多くは決してそんなつもりで接していないということです。
しかし無意識的にそのように捉えてしまっているので、ケアの声かけや対応が物扱いになってしまうということです。
人扱いすると物扱いするの違いを私は対象が感情や意思が存在しないと主観的判断で接することではないかと思います。
物扱いするとは、例えば認知症で意思表示をすることが難しいから、排泄交換時に何も言わずに始める。
食事介助では介助者のペースで介助する。
車椅子を押す時何も言わずに押し始めるなどです。
私たちがいざその立場だったら、絶対に嫌だと思います。
自分の意思や感情は無視されたのだと感じると思います。
このように無意識的なケアが利用者の方を人扱いしていないことになってしまいます。
人を人として接するなら、私たちが当たり前に人との関わりで求めていることを徹底することが大事です。
そこに相手からの反応がないとしてもです。
主観的判断で対象者の意思や感情がないと思うのではなく、最後までその人には意思や感情が存在することを認めることが介護者にとって必要なことではないかと感じます。
こんにちは!
皆さんは普段大切な人だけでなく、自分の近くにいる人たちにしっかり感謝を伝えていますか?
今が当たり前にあるのは自分の力だけでなく、周りの人のおかげって気づいていますか?
特に近くにいればいるほど感謝することが少なくなりますよね。
でもだからこそ「ありがとう」を伝えるのって大事だと思います。
人が人から言われて嬉しい言葉は「ありがとう」なんです。
1年が終わるこのタイミングでぜひ伝えてください。
私も家族に伝えます!
当たり前は当たり前じゃないからこそ、どんなことにも感謝できるようになりたいですね。
反対に周りを不機嫌にする人の特徴は周りに感謝しない人なんです。
してもらって当然と思っているんでしょうね。
ぜひありがとうを伝えて、周りをご機嫌にしてあげてください。
よい1日をお過ごし下さい。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
今年も残すところ今日を入れて4日なりましたね。
仕事納めになっているところも多く、朝は車が少なかった気がします。
日本の年末の風物詩といえば餅つきですね!
私の施設でも毎年、職員が利用者の方の前で餅つきを行い楽しんでもらいます。
もちろん餅も食べてもらいますよ。
一般家庭では餅つきをするところは少なくなりましたが、やはり突き立ての餅は食べたらやめられないです。
介護施設ではおそらく一般家庭より季節感を大事にしており、今や家庭ではやらないようなこともしっかり行なっています。
特に高齢者で在宅で生活している方よりも季節的な催しは施設の方がいいのかもしれないと思ったりもします。
元旦にはおせちもでちゃうんですよ〜
餅つきは今日の午後なので写真はアップできませんが、お許しください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
昨日の夜は東京の八王子で雪が降ったみたいですね。
私の住んでいるところでは雪はまだ降っていませんが、車がないと仕事も生活ができないので、スタッドレスタイヤに履き替える予定です。
さて、今日は記憶の種類についてお伝えしますね。
実は記憶にも種類があります。
細かいこといえば数種類にも分かれています。
今日は少し簡単なところを説明したいとおもいます。
よく認知症になると物忘れが起きますが、全てを忘れているわけではありません。
ご飯を食べたのに食べてないと言われたり、人と会ったのに会っていないと言われるのはエピソード記憶と言われています。
認知症の初期に早い段階で表れてきます。
ですが昔のことはよく覚えていたり、今までのことは問題なくできたりしています。
これも記憶が関係していて昔の記憶を長期記憶と言います。
このように記憶にも階層があってエピソード記憶のような浅いところから障害を受けるようになっていきます。
もし深い記憶まで障害を受けてくると認知症が進んでいる可能性があります。
ちなみに短期記憶とはワーキングメモリーと言われ、忘れても良い記憶として取り扱われるのですぐ忘れてしまいます。
電話で名前、社名を聞いても忘れてしまったり、電話番号などもそうですね。
記憶の階層を理解することで認知症の人の状態も把握しやすくなりますので、専門職としては理解しておきたいですね。
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