mokomoko from 神戸

こういう風景はこちらでは皆無です。

国旗を上げるということも知らないんじゃないですかね。

余談ですが、石原慎太郎さんはこの近所でお生まれです。

“旗日”って呼んでいましたね。
祭日の朝、国旗を門に掲げるの子供の役目でした。文化の日・憲法記念日は、何か特別？？だったように記憶しています＾＾）。

特別だったんです。
そう思っている親達がいました。

私、最近真剣に祝祭日などには小さい頃のように国旗を掲揚しようかなと考えています。
どこの国へ行ってもやはり国旗掲揚は随所で見かけるし国家の高揚を国民なら当然無意識にでも持って日々努力するということが本来の姿ではなかろうかと思うのです。
こんなに自国の国旗・国歌から意識的に遠ざかった国民って珍しいのではないでしょうか？
これはやはり教育のなせる業ですね。
早々に国旗を買いに行きます。

敗戦後のアメリカの政策が見事に育った結果です。

今年6月、長男に誘われてミュンヘンに行きました。丁度サッカーのユーローカップの日。
ベランダに国旗は当たり前。車にも国旗を掲げて走っていました。

揚げなくなりましたねぇ。

実家の門扉、門柱には旗をさす金具（上のお宅のような）がついていました。
竿に旗をくくりつけて上に金の玉をさすの。
懐かしいです。

本当に見なくなりました。
日本人の国旗に対する気持ちを見事に覆したアメリカさん、ですね。

そういえば、子どもの頃には玄関に国旗を掲揚する金具が取り付けられていました。
お隣さんは、毎回掲揚しています。

私たち、もっと声あげてもいいんではないかと思います。

最近見なくなりました、て、我が家もあげていません
あげないといけませんね

そういう我が家も上げていません･･･