花園で
銀葉アカシア(ミモザ)の花が満開です。
今年は、開花が少し遅い気がします。
遠くからでも、目立つ黄色の塊です。
【黄】
17:55
十三夜のお月さま。
今宵は、比較的空が澄んでいます。
これから、丸くなる勢いのあるお月さまです。
【月】
今日もいました。
ヒナちゃん。
いつもは、叢に隠れて姿が見えなくなるのですが、
今日は、長い間、スイスイ泳いでいました。
【生】
この庭で
ヒヤシンスが咲いています。
一輪だけだと思っていたら、隣の株から蕾が覗いていました。
【紫】
今日も一日、灰白色の青空でした。
お天気は、下り坂。
昨夕から朝にかけて、雨模様でしたが、
今宵も雨が降るようです。
暖かい一日でした。
【月】
生家の花壇で
仏の座が群生しています。
最近、田圃一面に蓮華草が咲いているかのごとく
仏の座が群生しているのを見かけます。
凄まじい繁殖力です。
【紫】
今日もいました。
一羽だけでしたが、葦の枯草近くで
ちょこちょこしていました。
嘴が赤くなりつつあります。
成鳥に近付きつつあります。
【生】
味わいのある単行本
本は、単行本でなくては読んだ気がしません
1992/9
検索していたら、未だ読んでいない本が見つかりました。
図書館では、閉架になっていたので、本自体に味わいがあります。
作品自体は、『模倣犯』に似ていて、こう着地したのかと感じました。
事件に絡む人々の財布が事件を語るおはなしでした。
それぞれの財布たちが愛おしい作品です。
◇内容◇
轢き逃げは、じつは惨殺事件だった。
被害者は森元隆一。
事情聴取を始めた刑事は、森元の妻・法子に不審を持つ。
隆一には八千万円の生命保険がかけられていた。
しかし、受取人の法子には完璧なアリバイが…。
刑事の財布、強請屋の財布、少年の財布、探偵の財布、目撃者の財布、
死者の財布、旧友の財布、証人の財布、部下の財布、犯人の財布、
エピローグ 再び、刑事の財布。
“十の財布”が語る事件の裏に、やがて底知れぬ悪意の影が。
【本】
この庭で
山茶花の花びらが
石蕗の葉の上に紅を残しています。
ひとひらの美。
【紅】
ヒナちゃんがいる辺りで
小さな鳥が目に入りました。
ジュウビタキの雄です。
翼に白斑があるのが特徴です。
【生】
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account