前線が停滞して、梅雨末期の大雨が降り続く予報が出ています。
梅雨というよりも、秋雨前線では?
今日から1週間、毎日雨マークがついています。
散歩道の川で
雨の中、青鷺が佇んでいました。
反対側の道路で、救急車の音がしてくると、飛び立っていきました。
【生】
花園で
白山木の実が膨らんできました。
夏らしい緑の実です。
秋には次第に赤くなってきます。
【実】【緑】
台風9号一過の今朝は、室温が25.2℃と涼やかでした。
抜け道で
露草が咲いています。
露草を見ると夏の青空色を連想していましたが、
最近の青空は、灰みを帯びています。
【青】
昨夜から雨と風が強くなりました。
台風9号は、過ぎ去るのは早かったのですが、
過ぎ去ってからも風雨が強く残りました。
雨台風の様相です。
雨は、夕方まで降り続きました。
夕方ま散歩道では、川の中の蒲がなぎ倒されていました。
花園や公園で
栗が実り始めています。
緑の実のまま、ころころと転がっている実もあります。
【実】【緑】
2021.5.30
そのひと皿って、どんな料理?
美味しそうな料理?
◇あらすじ◇
戦禍とコロナ禍を生きる17歳
1946年戦争で両親と住まいを失った里見滋は、焦土と化した東京で飢えと貧困に苦しむ。
放浪の果てにたどり着いた上野の地下道、そして闇市で、きょうを生き延びるためにもがき続ける。
2020年都内の私立高校に通う洲崎駿は、新型コロナウイルスの感染拡大によって自粛生活を強いられる。
父の勤務先が倒産したのをきっかけに、平穏だった家族の日常は崩壊していく。
ものがたりは、戦禍の時代とコロナ禍の時代で、平行して進んでいくが、
最後にふたりの過酷な青春が74年の時を経て、鮮やかに交錯する。
最後は、こう繋がったか ! お見事です。福澤くん。
夕食は、焼きそばを作って食べました。
【本】
知人宅の初盆のお供え用の胡蝶蘭を依頼したときに
自宅用に鬼灯の鉢植えを買いました。
この庭の鬼灯の実は、未だ緑色ですが、
鉢植えの実は、綺麗に色付いています。
【実】【紅】
散歩道で
野葡萄の実が色付いています。
今まで、緑の実しか見たことがありませんでした。
カラフルです。
【実】【緑】【紫】
道路下で
馬手葉椎が実っています。
秋になると、団栗が転がることでしょう。
花の時期は、気づきませんでした。
【茶】【実】
散歩道で
楕円形の木漏れ日を見つけ、愉しく感じました。
すぐ傍では、小学生が虫取り網を持って、蝉捕りをしていました。
昨日、7月から停滞していた事案が一気に「-」へと振れました。
また、-です。
さて、0へ戻るのか?
考えても仕方のないことは、考えないことにして・・・
そう、運命は決まっているのだから ← 最近、実感しています。
【光】【陰】
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