2019.12.1 偕成社
続きが出たのは知っていたのですが、ようやく読みました。
面白い。期待を裏切らない展開です。
白狐であることが人間に知られて、時代は、天保まで来ましたが、まだまだ続きそうです。
◇内容◇
約130年ぶりに江戸の町をおとずれた白狐魔丸は、大泥棒・鼠小僧次郎吉と出会う。
盗んだ小判を町屋の屋根からばらまくことで知られた鼠小僧だったが、それはにせ者のしわざだった。
為一と名乗る画家・葛飾北斎との旅に同行したのち、白狐魔丸は仙人のすすめで大坂へと向かう。
そこで出会ったのは、白い狐の面をつけた盗賊と、それを追う与力・大塩格之助。
格之助の父・大塩平八郎は、凶作が続き、飢饉に苦しむ民を救おうとしない幕府や奉行所に怒り、反乱を企てていた。
時代をこえて生きる狐・白狐魔丸の目をとおして、人間社会の不条理を見つめる。第7弾。
【本】
この庭で
カラーが咲いています。
毎年、長い期間この庭で咲き続けます。
【白】
この庭で
雪の下が咲いています。
以前咲いていたところから、下へと移って花数が減りました。
昨日から、突風が吹いています。
昨日、有料老人ホームの見学に行きました。
30年近く別居していたけれど、母を引き取って同居したほうがいいのか?悩ましい。
【白】
この庭で
君子蘭が咲いています。
今春は、五株開花しました。
冬の積雪で葉が枯れてしまったのですが、
花は、元気よく咲きました。
【紅】
二日続きの雨が止んで
居待のお月さまが望めます。
欠けが目立ち始めています。
【月】
昨日から雨が続きます。
この庭で
紫蘭が咲き始めました。
蕾の造形も好きです。
【紫】
この庭で
出猩々の種子が落ちています。
日差しが当たると紅色の葉が美しい季節になりました。
【紅】
花園で
瑠璃唐草が咲いています。
この花を見ると月夜を連想します。
【青】
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