帰省していた長男が学びの地へ帰るというので、午後から散歩に出ました。
子どもの頃の思い出を聞きながら、野山を歩きました。
今まで見かけなかった啓翁桜が咲いていました。
見晴台の周りに黒木の花が咲いていました。
何の花?
調べると、黒木のようです。
葉の輪郭がつるっとしているところや樹皮が黒いところは違う気もするけれど、
その他には見当たりませんでした。
8:45
21日は、下弦のお月さまでした。
が、雨で望めませんでした。
今朝、有明のお月さまとして望むことができました。
花大根
春のお彼岸にお墓参り。
例年の通り、花大根が側溝に咲いていました。
雨が降っていましたが、お墓参り中は、有難いことに止んでいました。
道端で灯台草を見かけました。
私の中では、水面の中で揺れているイメージです。
白木蓮の花が咲き始めました。
殻を割って出てくる様子が伺えます。
お月さまが上るのは、0時を回ってからになりました。
今宵の宵月。
20日は二十三夜ですが、雨の予報です。
西王母(外郎)
三月も半ば、なかなか和菓子屋さんへ行くこともなく過ぎていました。
夕方になって、ようやく重い腰を上げて、和菓子屋さんを覗くと、
すでに季節の和菓子は売り切れて、西王母だけが残っていました。
西王母が桃・・・三千年に一度花が咲き実が成るという。得がたいものや長寿のたとえにいうらしい。
土佐水木とともに、サンシュユの黄色の花も咲き始めました。
毎年、この小さな花を見て、春が来たことを感じます。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account