市バスのバス停に昨秋にはなかった路線とバス停案内図がありました。 昨秋は、こちら側と反対側のバス停を行ったり来たりしましたが、 この案内図があると、乗りたいバスがよく分かります。 ちょうど修学旅行生のグループが三十三間堂へ行くバスを探していました。 「反対側だと思うよ」と教えてあげましたが、到着したのでしょうか。 私は、東福寺道から、東寺へ向かいました。
昨秋訪れた時は、通天橋を出て、そのまま山門から出てしまったために 見ることができなかった方丈庭園へ向かいました。 皐月が新緑に映えていました。 北庭と東庭は、蒸し暑く、 南庭は、涼風が吹き渡り、ゆっくりと寛げました。 しばらく座って庭を眺めました。
修学旅行以来の平等院へ辿りつきました。 裏手の道を歩いて、平等院南門から入ります。 修学旅行生やその他の観光客で、賑わっていました。 鳳凰堂内の拝観は、2時間待ちでした。 鳳翔館は、芋洗いの様・・・菩薩像の中に亡き弟の顔を見つけました。
修学旅行以来の宇治への旅。 京都駅からJR奈良線みやこ路快速に乗って宇治駅へ。 車内は混雑していました。 宇治川の急流に驚きつつ、宇治橋を渡って、源氏物語ミュージアムへと歩きました。 源氏物語千年紀の頃は、賑わっていたのでしょうね。