黄緑色の花を見かけました。
トウダイグサ科らしい花色の赤芽柏でした。
一重の梔子。
子どもの頃、庭に咲いていました。
八重の梔子は、華やぎがあるけれど、染料になりそうなのは、一重の梔子。
写真を撮った土曜日よりも、花色が白から黄色へと変化しています。
棉の発芽のあと、双葉が開きました。
これから、どのように成長するのでしょうか?
紋白蝶を見かけると、あまんきみこ作『白いぼうし』を連想します。
小学生の時の教科書に載っていたおはなし。
夏蜜柑と紋白蝶と菜の花畑。
そして、柳の並木・・・並木といえば、柳だったのに
最近ほとんど見かけなくなりました。
棉の種をまく時期は、五月末。
ちょうどよい時期だったので、発芽も順調です。
これって、藍の芽でしょうか?
本日、発見しました。
この花を見ると、苦しかったあの頃を思い出します。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・あの通学路にもたくさん咲いていました。
その苦い思い出が笑い話になると嬉しいです。
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