昨日の筥崎宮は、とても賑わっていました。
奉納剣道大会が模様されていました。
賑わいの中、七五三詣りの晴れ着姿の子どもたちが目に付きました。
帰路の明るいうちから出ていました。
久しぶりの快晴。
洗濯物は乾いたし、部屋の掃除もバッチリ。
栄養も補給して、
ごみ捨ても完了して、
帰路に着きました。
雲間から顔を覗かせたお月さまは、十日月。
曇りや雨のお天気続きで、ようやくお月さまを望むことができました。
7日が十五夜満月。
晴れて満月が望めますように!!
この庭で
千両の実が紅く色付き始めています。
クリスマスを連想する千両の紅い実です。
長男は、2時26分生まれです。
この庭で、ヤツデの花が咲き始めました。
手毬のようです。
今年もあと二月です。
気分は、一歩ずつ前に出ていますが、どこまで持つのでしょうか?
さて、桜の落ち葉染めに取りかかります。
雨が降る前に遊歩道の桜並木道へ桜の落ち葉を拾いに行きました。
桜の紅葉した葉で、草木染めの染料を作るためです。
桜の落ち葉染めには二つの方法があるようです。
一つは、紅葉した葉を煮て染液を作る方法。
もう一つは、大型ポリバケツに紅葉した落ち葉と水を入れ、
3ヶ月以上そのままにして、上澄み液を染液にする方法。
まずは、煮染することにしました。
桜の落ち葉は、ミレーの落穂拾いの体勢で拾うので、かなり疲れました。
1時間くらいかけて、ポリ袋いっぱい拾いました。
途中「何に使うの?」と数名の方が声をかけてくださいました。
「桜の落ち葉染めをするのです」と答えると、
みなさん優しい笑顔を返してくださいました。
30分以上煮染して、落ち葉を掬い取り、染液を一晩寝かせることにしました。
只今の染液は、薄茶色・・・桜色が出るのでしょうか?
この庭の至る所に、砂糖菓子的なベゴニアが咲き始めました。
陽射しに輝いて、美味しそう♪
十月は、気苦労との闘いでした。
日照時間が短くなるように、気分まで暗くなるようです。
まだ冬が到来していないのに、春を待ち遠しく感じる気分です。
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