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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
アルストロメリア
大好きな花です。
以前フラワーアレンジメントを習っている時に、
この花を使って、オアシス状にブーケの形を描きました。
あれからもう10年近くになります。
和名は、百合水仙ですが、「アルストロメリア」のほうが似合っていると思います。
花言葉は・・・「未来への憧れ」
写真を撮っていると、このお家の方(ご近所さん)が顔を出しました。
「踏切にかかったので、花を見ていました」と弁明しました(笑)
小倉名物・藤屋の【小菊饅頭】
小倉名物でありながら、なかなか口にしないのです。
近過ぎていつでも食べられるから口に入らない?気がします。
婆さまのお見舞いでいただいたので、久しぶりに口にしました。
20数年ぶりかもしれません。
山芋や米粉などで作られた饅頭の皮で包んだ白色の蒸し饅頭。
白餡と黒餡があり、一口サイズです。
饅頭には「菊」の文字が刻まれているらしいのですが、菊の葉の模様に見えます。
素朴な味わいですが、美味しくてパクパク食べてしまいました。
また食べたい!!と思う美味しさです♪
昨日正午辺りから、雨が降り出しました。
ザザ降りの雨が降り続いています。
すっかり、梅雨の風情です。
木の柵が池の中に落ちて浮いていたので、大亀がとんずらしたかもしれません。
雨が降り出す前の庭では・・・
今年も葉牡丹の森で、蝶々の幼虫が暮らしています。
中央上には、蛹のゆりかごが出来ています。
白丁花の花には、生まれた蝶々が停まっていました。
卵を産みに来たのでしょうか?
昨年は、ちびまる子ちゃんの紫陽花を見かけましたが、
今年はこの可愛い紫陽花に瞳が留まりました。
中庭でアゲハ蝶が美しい羽を残していました。
終焉の美。
美しい羽をここに残しておきます。
アリウム・ギガンチューム の花も終焉を迎えました。
色褪せてはいるけれど、最期の最期まで楽しませてくれます。
ヒペリカムの黄色い花未央柳の季節です。
風に揺れるしべが、クラスファイバーライトのように見える楽しい花です。
立葵が空に誇らしげに伸びる季節になりました。
以前は、悩めるおばあさんの横で写真を撮りましたが、
今回は、ママと公園に遊びに来ていた
よちよち歩きの小さな女の子の横で写真を撮りました。
花言葉は・・・「大望」
空に立ち上がって、誇る花に納得です。
白い夾竹桃です。
花言葉は・・・葉や根に毒があるので「危険」らしいのですが・・・
もうひとつ「恵まれた人」という相反する花言葉もありました。
婆さま、遂に入院・・・病院に送り届けてきました。
4人部屋に通されたのですが、荷物を入れていると、
看護師さんが「担当の先生がもしかすると、個室を希望していたかもしれないとおっしゃったので」と訪ねてきました。
ちょうど、朝退院して個室が開いたらしく、個室に移動しました。
静かで眺めのよい個室に落ち着いて、ほっとしていました。
これから毎日病院通いです。
近くなので楽ですが。
ふわふわと風に乗って白い羽毛が舞うチガヤの季節が到来です。
風に乗ると遥か遠くまで旅をするようです。
昨日は、お昼前から梅雨の晴れ間が広がりました。
午後の中庭には、陽射しが燦々と降り注いでいました。
樹の下では、光遊びが楽しめました。
水玉模様の光がいっぱい!!!
さやけき緑の葉が爽やかです。
↓↓↓光遊びは、コメント欄へつづく↓↓↓
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