freespace
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
2月の頃チューリップの新芽だとばかり思っていた植物がその後様変わりして行きました。
紫のネギ坊主~アリウム・ギガンチュームの観察綴です。
*****花が咲くまでの様子は、コメント欄へつづく*****
夕方、ショッピングセンターを出た所で、輝く夕日に出合いました。
その左横には、七色に輝く幻日が現れていました。
「あっ、幻日!!」と、慌ててカメラを取り出して写真に撮りました。
気付いてから、カメラをバッグから取り出す間にも、どんどん幻日が薄れてゆきます。
でもね・・・
出入りする人々は、だぁれも幻日に気付かずに通り過ぎて行きます。
眩しい夕日をしばし見つめる気分にはなれないのでしょうか?
美しい幻日が見られたのに!!
金環食の時は、かなりの人々が空を見上げていたのにね。
ひとりで不思議な気持ちになっていました(笑)
これを食べると・・・
「しあわせ~♪」とつい発してしまいます。
美味しさが「しあわせ~♪」を広げます。
昨日、パゴンの季節限定販売会を覗きました。
Tシャツの素材がコットンだけど、サラッとして夏らしい生地でした。
今回は、ぐっと我慢がまん!!
26日27日は、古典高校の文化祭です。
長男が文化祭に顔を出すために昨夜帰ってきました。
それならばと、瓦蕎麦を食べに門司港レトロのたかせへ行きました。
どうにかラストオーダーに間に合いました。
画像は瓦蕎麦2人前。
4人で、5人前を注文して、そのあと追加で2人前再注文しました。
長男は、3人前をペロリ。
二男は、うなめしとサザエの壺焼きとふくの天麩羅を注文←一番豪華です。
今宵は、わたしのお財布からお金が出て行かなかったので、特に美味しい瓦蕎麦でした(笑)
ブルーウィングもじ(跳ね橋)のライトが海に映える夜でした。
26日27日は、門司みなと祭で賑わいます。
黄菖蒲の池の表面は、睡蓮の葉で覆われています。
白色・ピンク色の睡蓮の花が咲いていました。
以前ここで、黄色の睡蓮も見たことがあります。
睡蓮の花言葉は・・・「清純な心」
月に一度通る道・・・季節の移ろいを感じる池です。
睡蓮といえば・・・
『睡蓮の長いまどろみ 上・下』
宮本輝・著 文藝春秋刊を連想します。
「三千人の私を生きたい」そう言って母は消えた――
女は順哉の目の前で身を投げた。死んだ女からの謎の手紙。
四十二年前の夜、母が暗闇に見たものは?
宿命とは何かを問う傑作長編
担当編集者から一言
蓮の花には「因果倶時」という譬喩が込められているのだそうです。
花が開いた時、蓮はすでに実を結んでいる。
つまり、原因と結果は同時に生じる……。
不幸に遭った時、我々はつい因果に思いを巡らせます。
ところが、その因は自ら作ったものかもしれない。
アッシジ、根室、西伊豆、知床……、謎が絡み合い、
小説は意外な展開をとげます。
長編小説ならではの豊かな読みごたえの中で、人生をじっくり考えさせる傑作です。
宮本氏の本は、必ず初版を購入するので、2000年に後半に読んでいます。
内容は、薄らとした霧の中ですが、まぁ楽しめた作品だったと思います。
でも、この「母」をわたしは好きではありませんでした。
それでも、今、読んだら、少しは違う感想になるのかもしれません。
睡蓮の池では、黄菖蒲が満開の頃を迎えていました。
花言葉は・・・「幸せを掴む」
なかなか素晴らしい花言葉ですね。
黄色の花は、しあわせの象徴でしょうか!!
昨日、中学校に顔を出したら、修学旅行のお土産をお裾分けしていただきました。
【八ツ橋らすく】
八ツ橋のラスクです。
八ツ橋も進化していますね。
・・・サクサクのラスクを八ッ橋風味にアレンジしたて、薄くカットしたバケットを
「おたべ」でも使用しているにっき(シナモン)と砂糖で覆い、やさしくじっくり焼き上げました。
感想・・・ラスクを八ツ橋風味にする必要があるの?でした(笑)
それでも、行きたい京の香りを感じました。
ありがとうございます。
コバノズイナ
不思議な名前です。
「髄」という漢字が使われているところが?
「髄(ずい)」とは、維管束植物(=水・ミネラル・光合成産物を植物体全体に輸送するための組織であり、木部と師部からなる)に見られる構成要素である。
これは柔らかい海綿状柔細胞からなり、(草本・木本を問わず)真正双子葉類の茎の中心、および単子葉植物の根の中心に位置する。
説明を読んでも理解不能!!!
まぁ、この季節になると、お隣の庭で、爽やかに咲いてくれる♪
それだけで充分です。
五月も下旬に突入しているのに・・・
玄関横の椿の花
が未だに咲いています。
ついにこれが最期の花となりました。
椿は、冬の花のイメージですが、
夏を目前にしてまだ居座っています。
名前が分からない花。
葉は、オオイヌノフグリに似ています。
オオイヌノフグリの花びらは、4枚ですが、こちらは5枚。
そして、花色は、紫色です。
今朝は、小雨で、全く太陽がお隠れでした。
それでも、空は明るく暗くならないので、太陽の輝きの壮大さを改めて感じました。
太陽が欠ける時間・・・世の中は、なぜか静かになります。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account