色々な悩み
Jul
23
高校野球の予選も終盤
甲子園での試合
オリンピックに向けた取り組み
オリンピック後への不安
日本各地でビックイベントを控え、色々な思い
と対峙している人も多いと思います。
ここ最近、夏場の熱さも影響してか、私も周り
の方々から相談を受ける事が多くなりました。
「○○(←息子)が部活で色々あってもうやる気がないと言っている」
「周りの言葉に振り回されてしまう」
「子供が〇〇の状況の時って、親としてどうしたらいいんだろう」
色々な悩み相談がありますが、共通項は「言葉」
言葉のベクトルは、自分→、自分←と様々です
が、どのケースにも多かれ少なかれ共通してい
る点でした。
人間ですから、かー!っとなってしまえば、暴
言の一つや二つ吐きたくなるし、実際に吐いて
しまう事もあると思います。また、自分自身も
気づけばマイナスの言葉ばかり発してしまって
いたり。
そして決まって、マイナスの言葉を口にした後
は心の中が重っ苦しくなってしまい、後で一人
後悔したり💦
言葉って不思議なもので、人によって捉え方は
異なるものの、特定の言葉にはほぼ100%マイ
ナスの意味付けがされています。
生まれてからこのかた、恐らくマイナスの意味
合いで使い続けた結果、条件反射的に頭が
「マイナス」のイメージをしてしまうからなの
です。
そして、その言葉を発した後には、必ずと
いってよいほど、自分自身へ、そして、それを
聞いた周りの人へも、プラスの影響を及ぼさな
い。
幼少期から
「言葉遣いには気を付けましょう!」
と言われ続けてはいますが、それは何故なのか。
相談いただいた皆さんには、そのあたりの理
由、そして「じゃ、どうしたらいいの?」というところも含めて少しお話させていただきました。
そうすると皆さん、これも共通して「えーーーそうなのー」
そして「え~もっと早く知りたかった!」という反応。
多くが親御さんでしたが、日ごろ接することの
多い親御さんから、日々の対話を通じてお子さ
んたちに少しずつインプットしてあげること
で、状況が改善されていくといいな~♪
オリンピックの大型連休の前半はそんなことを考えておりました☺
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