#ドクターの対応に見る「あり方」Being(Vol. 194)
Apr
27
夢実現で人と社会をポジティブに!
メンタルコーチの中村祐美子です。
今朝も朝一クリニックからのスタート。
今朝は8時過ぎにクリニックに到着し、予約券ゲット!
何もせずに診察時間に合わせていけば恐らく2時間半待ち💦
予約券をゲットしたお陰で12番目に診察していただけました。
ケガが思った以上にひどく、しばらく病院通いが続きそうですが😿
積読になっていた本が良い働きをしてくれ、ここ数日で2冊ほど読了。
怪我の功名とまではいかないまでも、ちょっとした充実感を感じています。
今、お世話になっているクリニックは
最近できたばかりの新しいクリニック。
初回の受診で人(患者さん)の多さに驚き
さらに自分の経験から「あれ?ここは何かが違うな~」と
感じたクリニックでした。
そして2度目の診察の今日。
その違いの理由がなんとなく分かった気がします。
その違いとは
ドクターの患者さんたちとのコミュニケーション。
診察時ドアを開けてから
ドクターとのコミュニケーションの流れを
整理してみると・・・(D: Doctor、C: Client)
こんな感じです☟
D:今日もどうぞよろしくお願いします
C:よろしくお願いします。
D:その後、お加減いかがですか?
C:そうですね・・・(中略)
D:では経過を診ていきますね。ちょっと痛いですよ。
少し我慢してくださいね。
C:はい
D:経過は○○○○で、○○ですね。
今後○○で、それから○○となりそうです。
C:そうなんですね。わかりました。
D:お薬そろそろなくなりますね。今日追加で出しておきますね。
次回ですが○日にもう一度みさせていただきますね。
今大切な時ですからしっかりとやっていきましょうね。
C:はい。
D:何かケガについて気になる事はありますか?
C:はい、○○はどうなんでしょうか?
D:それは○○で・・・よろしいですか?
C:ありがとうございます。
D:他にはありますか?
C:いいえ、特に今はありません。
D:では、今日の診察はこれで終了です。
お大事になさってくださいね。
ざっとこんな感じなのですが、
最初の挨拶からの状態確認
結果について事実を的確に伝えつつも
患者に寄り添っていくコミュニケーション。
その一連の流れがコーチングと似ているな~と
感じました。
私が心地よさを感じた理由、
「あれ?ここは何かが違うぞ」と感じた理由は
ここだったんですね。
ドクターの「あり方」(Being)でこんなに違う。
きっとコーチングでも同じですよね。
朝一でのそんな経験から
私の元に来てくださり方々にも
「心地いいな~」と思われる場を提供できるよう
コーチの「あり方」磨いていきたいと
感じさせられました。
皆さんもこんな経験おありではないですか?
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夢実現No.1サポーター
~夢の実現で人と社会と世界を元気に~
メンタルコーチ 中村 祐美子(なかむら ゆみこ)
GCS(銀座コーチングスクール)プロフェッショナルコーチ
GCS 心理学マスターコーチ
JADA(日本能力開発)協会認定 スーパーブレイントレーニング(SBT)1級コーチ
ブレインアナリスト協会認定 ブレインアナリスト
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