このブログを始めたのは、大きな心境の変化があってのことでした。
随分長こと、自分から何かを始めるということをしていませんでした。
ずーーーっと、主婦で子育て子育てで受け身でしたから
ブログを始めて、気づいたことがたくさんあります。私にはこんなにも言いたいことがあったんだ、とか周りの人達や日本の友人にブログを読んでもらい感想を聞くことによって人との繋がりを再確認できたり。
今日もまた一つ良いことがありました。
これは、その帰り道に車内から見た空。
なんか、世界が明るくみえるではありませんか!
最近気付いたこと。
世界が変わったのではない。
私の見方が変わったのだ。それだけで、世界が随分変わって見える。
もしくは、
世界は変わってくれない。
でも、私が変わると、世界が変わって見える。
何てね~
変わらなくてはならない、と気づかせてくれたのが加藤諦三氏の「やさしい人 どんなこころの持ち主か」という本です。人間関係や自分自身に悩みがある人にはぜひお勧め致します 加藤氏は、こころの問題についての本を500冊以上も出されています。
この人はいつまでも変わらないでいて欲しい
最近のHはお絵描きに夢中
今日は、子供たちの学校のランチ事情を少々...
ご存知、アメリカ学校にはカフェテリアがありサンディエゴ地区では、このような内容の食事が提供されています。(学校名にLoma Portalと入れてみてください)ちなみに、毎週同じでーす
メニューを見ると分かりますが、サラダや果物が付いているとは言え「ファ、ファーストフード?!と思えるものばかり (金額は1食2ドルです)
かくいう私も、子供たちに健康的なお弁当を持たせているかと聞かれれば、その内容はお恥ずかしいくらい貧相でしてハハ
この頃は特に息子がお昼時にあまりお腹が空かないと言うので、こちらのThermos(Costcoのです)に、
良い時でオクラの味噌汁、トマトスパゲティやチキンナゲット(カフェテリアメニューとあまり変わりませんね ハハ)、でも一番多いのがサイコロ状に切ったジャガイモをチンして塩・コショウでソテーしただけのもの(こうやって書くと刑務所なんかで出されそうな一品ですねー )で、何を隠そう息子の好物なんです。これだけ、って日も
カフェテリアミールが嫌いな長男と違って、長女は残念ながら結構好き。しかし親としては(貧相ながらも)梅おにぎりと卵焼きでもいいから持って行って欲しいところ 彼女は結構自分でお弁当を用意するのが好きなので、自分でトマトとかキュウリとか詰めているところへ私がおにぎりをしのばせたりしています。
それに比べ、日本の給食の素晴らしいこと!!息子は過去2回日本で体験入学した時に、給食の美味しさにいたく感動し様子。日本=食べ物が美味しい、と思っているみたいです。
給食の内容(栄養バランスが取れている、とか美味しいとか)だけではなく、私が日本の給食事情ですごく良いと思っているのは、給食の時間全体です。当番がいて、配って、皆で一緒に座って食べる。この一連の流れ。アメリカの学校のランチタイムはすごいですよ。外のピクニックテーブルに座って食べるのですが「ここは動物園か!?」というくらいウルサイ しかも、ランチ時間が短くてカフェテリアで並んで買って席に着いたらもう終了時間、食べ損ねる子も多いと聞きます。あとランチタイムは先生の勤務時間外なので、先生は別に(多分教室で一人静かに)食べるのです。
日米、この学校給食の違いはかなり大きいと言えます。その分、家庭での食事内容を充実させないといけないと言うわけで、今夜は久々に豚カツでも作ることにしましょ~
今日は、SDNN(San Diego Nikkei Network)主催の介護についてのイベントにお友達のNちゃんと一緒に参加しました。
午後1時からだったので、行く道中Hには寝てもらう計画が今日は日曜日でいつもより朝が遅かったため、全く寝ず元気いっぱい。大失敗
案の定、子連れは私だけ(汗)。大人しく座っているはずもないので、前半ゲストスピーカーが話をしている時は、外の遊具で遊ばせつつ(会場は小学校でした)会場から聞こえてくる話に耳を澄ませていました。
ゲストスピーカーは、呼び寄せ介護を体験されたコナー久美さん、会計事務所を経営されている高橋淑子さん、そして先日私がL.A.まで行って参加してきたライブ人生相談の伊藤比呂美さん(2年前まで遠距離介護をされていました)の3人でした。
コナーさんは、一人っ子でご両親をサンディエゴに呼び寄せました。「頑張りすぎない」「えてして人は、一番近い人に一番辛く当たってしまうことがあります。夫との関係を優先させることも大事」「後悔はつきもの。愛に100点満点はありません。もっとやってあげれば良かったと思うのが愛のしるし、と思うこと」など興味深かったです。
しかし、お年寄りよっては引っ越しや新しい土地での生活がストレスになることもあり、死期を早めることがあると言う声もあとから聞きました。本人の性格や意思を尊重することが大事だと感じました。
8年間の遠距離介護を経験された伊藤さん。淡々、ひょうひょうとした例の伊藤節で早速会場を沸かせてくださいました。2,3週間日本に行ったら3週間サンディエゴで過ごす、を繰り返すこと8年。一番辛かったのは時差ボケだそう。常に時差ボケしているような大変さは容易に想像がつきます。しかも当時10歳の娘さんと連れ合い氏を残しての帰国。コナーさんと同じように「後悔はしていい。やり切った、と言える人は偽善。義務として遂行しただけの自己満足」とおっしゃいます。「一緒にテレビを観て欲しいって言われるんですよ。嵐のなんとか君が若い女の子の執事なってるドラマとか、科捜研の女とか。こっちはつまんないわけですよ。でも、1時間とか2時間付き合ってあげる。それが介護が終わった後思うんですよ。どうして後もう1時間一緒に観てあげなかったんだろうって。」
私自身は、父は早くに亡くなっていて72才になる母が健在です。母自身が老人ホームでパートをしていて、周りのご老人方に「お若いわねえ」何て言われて喜んでるくらい元気いっぱい それを良いことに普段から電話すらかけない親不孝な私ですが、いずれはこのような問題に直面することは確かです。
後半は、外のベンチに出てそれぞれのゲストスピーカーとの座談会。人だかりができたのは税金の高橋さん。やはりみなさんお金のことを聞きたいようですね。私とNちゃん(伊藤さんの面白さにすでに魅了された様子)は伊藤さんコーナーへ
遠距離介護の切実さ、離れていてもケアしてくれる方々と良い関係を築くヒント(ちょっとしたお土産は重要)等、伊藤さんの話も聞きつつ周りの人達と情報交換も。
伊藤さん「一人でいる寂しさ(特に男性ですね)。一緒にいて欲しい。でも現実問題ずっとはいられない。父がある日こう言いました。次はいついつ来るって言わないで、突然来て欲しい。来る日まで待ってる時間が辛いんだ。これには泣けましたね。」
私は今、10・7・2才の子育てをしている。この子達はいずれ成長し私達夫婦は老いる。その時、どれだけ子供たちに側にいて欲しいと思うんだろうか、想像すらできないのが現状です。
でも、最後は一番家族と過ごしたい、側にいて欲しいと思うのが人間の自然な願いなんだろうと思います。
秋晴れの気持ちの良い日、上の子供二人が以前お世話になっていたくじら学園の秋祭りに行ってきました!
毎年とても人気のあるくじら学園の秋祭りですが、今年は更にバージョンアップしている様子!
懐かしいくじらの先生方に会えました~左はしのぶ先生、右はのぶえ先生。お二人ともなが~いことくじらで教えてらっしゃいます(のりえ先生は最近お辞めになりました)。お二人は、Carmel Mountainエリアでげんき教室もやってらっしゃられ正に元気いっぱい、いつも笑顔に溢れている先生方です
こちらは、ブライト園長先生。15年前に、園長先生のお子さんが小さかった頃に子供達に日本語や日本の文化を教えたい、とママさんグループが集まってできたのがくじら学園の始まりです 今では幼稚部だけで70名近く、数年前には小学部も創設されました。
(くじら学園は毎週土曜日、9時半~12時半です)
くじら学園と言えば、親のボランティアが大変という事がよく知られているかもしれません。私も息子を年中さんから入れた時は、どれくらい大変なのかなとドキドキしたものです。係りやクラス内でのヘルパー当番、更に行事委員というのを全員がやらなくてはならないのですが、やってみるとしかしこれが結構楽しい ママ同士で集まる機会が多いので作業を通して仲良くなりやすいんですね。創設当時の「みんなで分担してやろう」という方針が今もきちんと受け継がれている感じがします。それに、仕事がない時は近くのカフェでお迎えまでたっぷりおしゃべりタイムです
私は、なぜか運動会委員と縁があり運動会委員長 を任されたこともありました。これは、とっても良い経験でしたね~。こんな大役を人生で任されることはもうきっとないことでしょう!大変だったけれど、先生方や親同士が一丸となって成し遂げる楽しさ、終わった後の打ち上げなど大人になってからこういう経験は中々できないと思います。
昔のママ仲間とおしゃべりに花を咲かせていたら、面白いことを発見!!
仲良しママSちゃんが、かき氷にバニラアイスをのっけているではありませんか。
みんなでそれ良いアイデアだね~って言いながら味見してみると、なんか身に覚えのある味...
「子供の頃、こういうアイスあったよね?」
「かき氷とバニラアイスが一緒になってるやつ。ギザギザが入った入れ物の...」
「あれ、何て言うんだっけ~?」とみんなでひとしきり考えていたら、思い出した!
「いちごフロート!!」
いちごフロートの懐かしさにしばし盛り上がったのでした 今でも売っているんですね
ずるずると秋祭り終了後も居残っていたら、入り口近くのFood Truckに目が留まりました。
こちら、くじら学園に通われているお子さんの親御さんが最近始めた「じゃっぷいんなぼっくす」と言う移動お寿司屋さんでした。(Websiteは製作中とのこと)
「Jumbo Hand Roll」($8)が一押しのようでしたので、頼んでみました。
大きくスライスされたサーモン、びんちょうまぐろ、本マグロを醤油、辛マヨ、きゅうりなどと巻いてあり満足感たっぷりでした(いつもはこれにエビ天もついているそうです)。お魚も新鮮!パーティ出張などもするそうですので、ご興味のある方はくじら学園までお問合せしてみてください。
懐かしい笑顔にたくさん出会えた、素敵な秋のひと時でした。
今日は、2年くらい前から通っているピラティスに行ってきました。と言っても途中でお休みした期間もあったし、最近も用事が入ったりして月に2回行ければ良い方ですが
私が通っている金曜日は赤ちゃんを連れて来てもOKのクラス
インストラクターのまゆこちゃんとは、むか~しお互いの長男が2歳くらいの時にShineを通じて知り合って以来仲良くしてもらっているお友達です 子連れで通えるクラスは少ないので、と~ても助かっています。
歩けない頃から通っているHは、まゆこ先生とも仲良し
いつも、バランスボールやブロック、フォームローラーなどの小道具で遊んだり、まゆこ先生が持ってきてくれるおもちゃで遊んだりして、退屈しません。
ピラティスは、とてもゆっくりな動きですがインナーマッスルを鍛えてくれ、呼吸をしながら行うのでリラックス効果もあります。お年寄りにも向いているそうですね。
私は運動としてもそうですが、まゆちゃんと近況を報告し合いながらのノンビリした時間も楽しんでいます
他にも、ユニークな男性専用クラスなどもあるのでご興味のある方はぜひインストラクターのまゆこさんまで、連絡を取ってみてくださいね。Marukaiの近くZoom Fitnessという場所でやっています。
今日は、朝から息子にガツン と怒ってしまいました。英単語のテストでCを取ってきたのです。(しかもウェブサイトを見ていたら発覚 )
私の住んでいるPoint Lomaでは、中学が5・6年生と7・8年生の二つの学校に分かれているので(通常は6・7・8年生が中学)、10才の息子も今年からミドルスクールに通っています。日本のように、ホームルームがあって担任の先生がいてと言うスタイルではなく、こちらのミドルスクールはすでに大学みたいです。必須科目と選択科目(息子はアートを選択)があり、自分でクラスごとに移動します。最初は小学校との違いに(むしろ親の方が)戸惑うことが多かったです。
今の時代、授業内容や宿題・成績などは全てウェブサイトで見られるのでとても助かりますが、最初はそれすら知らなかったので、ある日息子が数学の宿題内容をメモし忘れ親子でパニックになりました。「同じクラスに知り合いはいないの?」と聞いても「いない」。先生にメールしても返事なし。途方に暮れていたのですが、ふと親同士が仲良しの同級生の女の子が「N(息子)は同じクラスにいるよ」と言っていたことを思い出し、夜9時を回っていたけれどすぐテキスト、すぐに返事をくれ無事解決したのでした しかし、息子は彼女が同じクラスにいることさえ気づいていなかったのか、忘れてたいたのか...男の子ってホント理解不能です
歴史のクラスでは、教科書を見ながら解いて良いテストだったにも関わらず息子はちゃんと聞いていなかったのでしょう、何も見ないで解答してCをもらってきたり
プロジェクトやエッセイなどは学校で行うものが多いのですが、まだまだ親が提出する前にチェックする必要があります。でも息子は私に見せると直させられるのが分かっているので、そのまま提出してBをもらってくる
彼の成績は決して悪くないんです。むしろすごく良い。エッセイなんかも結構良いものを書く。でも、先生の話をちゃんと聞いていなかったり、適当にやって出してしまったり、そういう所を直して欲しいんですよね...
こうやって書いてみると大した問題ではないような気もしますが、アメリカでは小さい頃から常にトップであること、Aを取ることはすごく重要視されているように感じます。うちの夫も常に言います。「Don't be happy with mediocrity(そこそこの所で満足するな)」と。私などは「そこそこ出来れば良いんじゃないの。得意不得意もあるし。」何て思いがちなのですが しかし、ある程度成功するためには学校の成績が最重要であることは間違いないようです。そして、そのための勉強習慣や自己管理というものは小さい頃から始めるべきで、それには親のサポートが不可欠と言うわけです。
昨夜の荒れ模様とは打って変わって、今朝はこんなに美しいご来光(?)が見られました。
気分が上がったのか、朝から車の中でAdelの新曲「Hello」をかけて酔いしれてしまいました。彼女の地の底から湧き上がるような歌声には、力強さと癒しがあります。
今日は息子が半日なので、友達とスケートボードパークへ連れて行った後、長女をピックアップしてhorseback ridingのレッスンへ。Mが通っているPowayのHorse Savvyまでの40分はいつも彼女のリクエストに応えて好きな曲をかけてあげます。今一番のお気に入りは、Rachel Plattenの「Stand by You」や「Fight Song」
道中ノリノリでした。
Barnに到着。
ロバと戯れるHと長女の親友Sちゃん。
シャイなぶーちゃんの顔を見ようと必死の二人
Barnはいつも動物にあふれていて良いですね。
帰りは大渋滞に会い 6時半に家に着くと同時に母は夕食の支度に取り掛かります。超特急でニンジン・玉ねぎ・ピーマン・鶏肉を刻んで炒め、同時に油を温めて冷凍春巻きを揚げ(油は熱っしすぎたので一度冷ましてから (トースターにもいくつか入れてスピードアップ)タイマーでセットしてすでに炊き上がっているご飯をフライパンへ。炒飯の完成。ふ~。
忙しい一日の最後は、夫が暖炉に火をくべてくれたのでスモア。
8時の寝る時間は過ぎちゃったけど、たまには良いよね
ハロウィンが終わったら急に天候が傾いたサンディエゴです。
今日の朝はこんな怪しい雲行き。
と思ったら午後1時頃ザーーッと来て、すぐ晴れました。
久しぶりに見た虹。
でも、この後また降りました。
今日は、こんな天気でもあるので鍋にしました。
下に写っている乾物は、おととい日本から姉が送ってくれたものです 最近あまり食物繊維を取っていなかったので、有り難く鍋に入れさせてもらいます。
夫が日本食好きなのは本当にラッキーなことです。
元々出会ったのが日本なので当然と言えば当然なのですが ...ちょっと冬を先取りして今夜は鍋を囲もうと思います
11月と言うことは今年もあと2ヶ月。信じられないですね。
こちらは今日のH。
H・レノン(?)です
行ってまいりました、Jinya Ramen Bar(陣屋ラーメン)!
ここのキッチンを任されているEishiさんは、主婦の会Shineにて、長い間ボランティアで主婦の私たちにクッキングクラスを開いてくださっていました。色々なレシピを惜しみなく分けてくださり、我々主婦の意見も勉強の一つだと言っていつも熱心に聞いていてくれました。
そんなEishiさん、数か月間Las VegasのJinyaに修行に行かれ、最近ついにPBのJinya Ramen Barを任されるように!Eishiさん、おめでとうございます!!
で、早速味にうるさい(笑)関西人のお友達二人と行ってきました。
お店は、ラーメン屋さんとは思えないくらいおしゃれな雰囲気。
陣屋特製の器が並んだカウンターバー。
お向かいには、このお店。
PBって感じ!(画質が悪くて見えにくいですが、Backyard Kitchenです)
彼のお勧めで、人気No.1のJinya Tonkotsu Blackを注文しました。
美味しい!しっかり豚骨味。でもしつこくない。麺は細目、食べやすい。大好きな半熟卵も完璧な半熟卵。合格!!
しかし、ここは関西人の友達二人。
「美味しい美味しい」と言いながらも「ちょっとスープがぬるめちゃう?」と突っ込むことを忘れません 確かに、アメリカ人にはちょうどよい熱さ。私はぬるいとは感じなかったけど(麺は熱かった)日本人としてはMさんが言うように「メガネが湯気で曇るくらい」熱いスープが理想なのかもしれない。。。私の唯一の不満(?)は、半熟卵の中がちょっと冷たかったこと(笑。もうちょっと早めに冷蔵庫から出した方がいいかも!?
と、このような関西人おばさん達(私は関東だけど)のご意見をEishiさんに直接ぶつけていると、人の好い彼は少々びびりながらも「上げたり下げたりですね」とニコニコ聞いてくださったのでした。
そしたら、パンナコッタのサービス !
これは、おばちゃん達3人も大満足のお味!(しかし、量を減らしてもう少し値段安くしたらいいのにな、と突っ込むことは忘れませんでしたが )
Eishiさん、どうもありがとう!!
夜は大行列ができるほどの盛況ぶりだそうです。
なんと近々Hillcrestに、Jinya Robataもオープンする予定らしいですよ!サンディエゴが、ラーメン激戦区になる日も近い!?
我が家で初めてのハロウィンパーティは、大成功でした
アメリカ人は本気で仮装するので、大爆笑の連続でした。
70年代に活躍したゴールドオリンピックメダリストで後に女性に性転換したBruce Jennerになった友達のお父さん(かなりマニアック )、普段はジェルで抑えている天然パーマをそのままにしたらBob Dylanそっくりになっちゃった友達の旦那さん、ピーナッツバター&ジェリーになた夫婦、金髪のずらを被った友達(非行に走ちゃった高校生みたいで笑えました)、フラワーチルドレン、アフロヘア、、、
でも、一番笑えたのが、パーティもお開きになる寸前、ごく親しい仲間と寛いでいるところに現れた息子の親友のお父さん。自分の息子になっていたのでした
男の子って、大抵いつも同じ格好していますよね。その子はいつもベースボールキャップを被って、バスケットボールショーツを履いているのですが、ベースボールキャップからはみ出たずらの毛のはね具合が息子さんにそっくりで、笑えました。当日のお昼くらいに思いついたそうです。息子自身も、すぐ自分だって分かったそうです(爆笑)。
いやーアメリカ人のハロウィンで自分が一番面白くなりたい、人を笑わせたい、というくだらないことへの情熱には完敗!です。
大人・子供合わせて70人近くの友達や近所の人達が寄ってくれ、引っ越しやリモデルでずいぶん長い間ご無沙汰していた友達にもたくさん会えてとっても楽しく賑やかに過ごすことができました。子供達はTrick-or-treatingに出たり入ったりの大忙し。私達の家でも、Costcoの巨大キャンディー袋が6個さばけたほどの大盛況でした。
忙しくてほとんど写真を撮れなかったのですが、
我が家のTrick-or-treatingの様子。
こちらは昨日、学校のMonster Bashでのケーキコンテストで「最も怖いケーキ」賞第二位になった娘のケーキ(笑。ピエロが女の子を殺そうとしている絵(怖いですよね)。
さて、記事を書いている今は実は次の日の朝。
これから、この残骸をどこから片付けようか、パーティの翌朝はいつも悩まされます
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