店員さんの呼び方を考えた
Nov
30
一つおいて隣のテーブルにカップルが座りました。
しばらくして、静かな店内に
「パチン!パチン!」
男性が指を鳴らしてスタッフを呼ぶ音が響きました。
音の正体に気が付いた瞬間、ゾワワーッ!と嫌悪感。
うーわ、何様⁉︎
彼女、よく平気でいるわね。
こんな人見たの、昭和以来かも!
ドサドサッと感情が溢れた後、
なんでそれほどイヤなのかな?と考えてみました。
指を鳴らすのは呼ぶ事だとは思わない。
→この人はそう思ってるんだね。
かっこつけてる感がウザい。
→私の彼じゃないしね!
近くにいるんだから、目を合わせればいいのに。
→私も、例えば家族に顔見ないで声かけること、あるよね?
そこは関係ができているから、相手がOKならOKなんだな。
相手を下に見ている感じがする。
→確かに、目上の人にはしないか。
だから、目を見る必要がないのかな?
指を鳴らしたとしても、顔を向けていたら嫌じゃなかった気がする。
こんな感じに考えていて、私としては
お客さんも店員さんも対等である
お互いに敬意を持って接したい
若者であっても、スキルを持つプロ
と思っているんだなぁ、と思いました。
そして当の指鳴らし男は、
食事が運ばれてきた際には
普通に感じ良い受け答えをしていました。
うむむ、単に
「視線をそらして指を鳴らして呼ぶのはかっこいい」と
思っている疑惑。
そうなの⁉︎
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定年までこのままと信じていた私が、早期退職してコーチに🍀
仕事と家庭の両立や、これからの自分自身の在り方など、
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