元々神道では御盆と言う行事は無いのだけれど地域では親類や近所が御盆の行事を行う為か、我が家でも御盆のお祭りをします。最近は簡素化されたようにも思いますが、お墓などに行くと殆どのお墓は御盆の飾り付けやくようのはな、お香の香りと共に多くのお参りの家族で賑わっています。特に目立つのは高松周辺にしか見られない和紙と竹ひごで作られた盆灯籠の飾り付けでしょう。お墓には複数の盆灯籠が風に揺れています。それを写真に収めていると、風にひらめく灯篭が風に揺られてお墓の周りを舞う霊のように見えなくも有りません。 8月の炎天下のお墓の供花は直ぐにしおれてしまいますが、去年に試しに「ハセッパー水」と言う「殺菌作用を持つ水」を毎日補充したら、炎天下の中でほぼ4日間なんとかもたすことが出来ました。今日朝にお墓に行こうと思ったのですが雨だったので夕方に補充に行ってみました。去年は花屋で設えた新鮮な生花で連日34度の猛暑を4日間持たせられましたが、今年はスーパーで買った普通の生花などで持つか心配ですが、今朝雨が降るなど気象条件は緩やかです。夕方お墓に行くと花筒の水は有りましたが、菊の葉はもう垂れてげんきなさそうでした。根切りして「ハセッパー水」で水換えとスプレー噴霧して来ました。なんとか明日の御盆の最終日まで持ってくれるでしょうか…
Posted at 2014-08-14 05:37
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Posted at 2014-08-14 14:39
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Posted at 2014-08-14 05:56
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Posted at 2014-08-14 14:48
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Posted at 2014-08-15 18:54
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