Canonのカメラミュージアム内のFD28-55mmのズームレンズの内容が詳しく解説してるのを見てCanonとしては特徴有るレンズとして位置付けているのが判りました。当時は35-100mmレンズを含めエンジニアプラスチックを全面的に使ったレンズで絞りも5枚しかなくずっと手抜きレンズと思っていたのですが、ナルホドその構造などは先進的なのかも知れないですね。ぞんざいに扱って飾りレンズで棚に置いていたのを下ろして見ました。30年間そのまま放ってあったのですがレンズに汚れは有りません。ピントリングはガタが出ていますが使えます。 ズーム両端で樽型、糸巻き歪曲収差が有りますが、マイクロフォーサーズの場合レンズ中心部だけを切り取りますから収差は殆ど影響しないようです。レンズ焦点距離が2倍になるマイクロフォーサーズですがオールドレンズの良い部分を使えるのが大きなメリットです。弱点のワイド系は専用レンズでカバーする様にしています。 プラスチックなので軽くG6と組み合わせると意外とバランス良いですね。 いろいろテスト撮影して見ましょう。
Posted at 2015-02-03 00:57
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Posted at 2015-02-03 01:04
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Posted at 2015-02-03 01:22
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Posted at 2015-02-03 06:35
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Posted at 2015-02-03 08:29
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Posted at 2015-02-04 03:17
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Posted at 2015-02-04 08:18
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