金刀比羅宮 奉納・蹴鞠会
May
5
子供の日の5月5日、金毘羅宮で「奉納 蹴鞠会」が開催されました。昔ながらの所作に従い、鞠壺(まりつぼ)あるいは 懸(かかり)と言われる四角形の広場に6人が囲んで鞠を蹴ります。鞠壺には四隅に二股のサクラ、ヤナギ、カエデ、マツが植えられています。鞠は鹿の皮などで縫い合わせて出来ています。見た目にもやや曲がった球状です。足の甲に上手く当てないと飛びません。ましてや歪んでいる鞠ですから運が無いと真っ直ぐ上げれなくて続いてパスするのは至難の様です。
話を基に戻して今「忌部氏」の足跡を辿って色々神社を廻っていますが、大化改新以後古代王朝の祭祀を司っていた「忌部氏」は次第に歴史から消えていきます。香川や徳島には忌部氏の祖先を祀る忌部氏ゆかりの神社が幾つか残っています。訪れてみるとそこに色々と想像をめぐらせる物が多くあります。今また話題のスターウオーズの世界観の様です(スターウオーズも大昔の話として始まりますね。)
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Posted at 2015-05-05 17:29
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Posted at 2015-05-05 18:27
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Posted at 2015-05-06 19:20
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