FZ1でのイベント撮影で シャッターチャンスにもどかしさを感じる
Dec
12
「全国年明けうどん大会2015 in さぬき」去年に続き2回目です。メタボさんが出店のお店を手伝っているというので先ず「大島家」さんへ行きました。呼び込みをメタボさんがやってました^ ^
何と広告会社の知り合いもお店を手伝ってましたよ。大島家さんはワカメを練り込んだワカメウドンが有名です。ウドンの盛り付けは初日の出をイメージした盛り付けです。
メインステージでは 要潤うどん県副知事と日の出製麺所の三好社長のうどん打ち実技の様子で、大勢の人がカメラを向けていました。
屋外スナップでは不便さの無いと言える2002年製のPanasonic LUMIX FZ1でしたが、室内撮影では途端にもどかしさが見えてきました。例えば、起動から構図を決め撮影までの時間が4~5秒かかります。
逆光ハレーションの多さです。これは多分このカメラに限定される 光学系の曇などによるものと思われます。
感度はオートにしていてISO200まで自動で感度の切り替えが行われるのですが、室内ではノイズの増加がみられます。小さなセンサーなので低照度では仕方有りません。オートホワイトもバランスがズレています。
シャッターのタイムラグも多いので、シャッターチャンスのつかめない写真となりました。結局FZ1は風景スナップに向いたカメラという事になりました。