四国ではダルマ太陽で有名なのは、徳島県の牟岐海岸、愛媛県の宇和海と思っていたのですが、四国最北端の地「竹井観音」でも見られると言うニュースが数年前に有りました。特に撮影に行こうとは思っていなかったのですが、先月の花火の撮影している時 横で撮影していた人と知り合いになりました。その人が ダルマ太陽を撮影して写真展覧会をしていると言う事でした。「秋のお彼岸頃ダルマ太陽が撮影出来るので連絡して下さい」と言われてたので連絡しました。
25日朝小雨が降っている中朝4時半に待ち合わせて撮影地点に連れて行ってもらいました。天気は回復するだろうとの気持ちで日の出を待ちました。
この場所からダルマ太陽が見れるのか?という事ですが、ちょうどこの時期 小豆島と高島と言う島の間が開いていてその先には淡路島が有るのですが、地球が丸いので波間の向こうに隠れていて、太陽が水平線から昇る場所である理由が大きい様です。海水温度と大気の温度差が大きいほど海面上に大気の密度差が発生してダルマ太陽が見える率が高くなります。ここの所すっかり涼しくなってきていますので期待はできますね。
この日の日の出時間は6時頃です。日の出の1時間前からの記録です。
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