今年のCP+2018のシグマブースのセッション「石島秀雄/藪崎次郎 FOVEONセンサーで始める超解像の世界」をYouTubeで見ていたら藪崎氏の撮った作例で京丹後市の立岩を撮った写真が紹介されていて 荒々しい日本海にそびえる様な岩山に感動しました。是非一度行ってみたいと思っていたら いきなり立岩と目と鼻の先にある丹後庁舎でビデオ撮影をする依頼が来ました。直ぐに承諾して先日行ってきました。
京都府の丹後半島と言えば 天の橋立や伊根の舟屋が知られていますが、天の橋立から更に北の 間人(たいざと読みます)地区に立岩は有ります。
立岩は川の河口に有って柱状節理の見事な岩山です。ここも山陰海岸ジオパークに含まれていて、周辺には多くの奇岩が有り 景勝地です。また東の小山にはいくつもの古墳群があって 歴史も古い地区です。
仕事が終わって、早速立岩の近くまで行って撮影しました。あいにく曇り空で引潮だったので、藪崎氏の様な迫力のある写真にはおよびもしませんが、念願の立岩に対面出来て感動でした。
CP+2018シグマブースのセッション 8分20秒から立岩の作例が出ます : https://youtu.be/I0pG3qp378g
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